若星Z☆つれづれ日記

若星Z☆=わげすたーづ、と読みます。 みちのく杜の都・仙台を拠点に活動しています。一緒にうたってみませんか?メンバー常に募集中。【連絡方法】 下記のメールアドレスまでご一報ください。 練習場所等のご連絡をさせていただきます。 演奏等のご用命もこちらへどうぞ。 アドレス wage-starz@hotmail.co.jp

やりたいこと100個リスト

毎年、予定を書き入れる手帳に付いてくる付録に、やりたいことを100個書く小冊子があって、そんなに乗り気ではないながら書いてみたりする。

 

内容については公開できない。恥ずかしいというのもあるが、そもそも公開できるような内容のものならば、自分が本当の意味で自由に考えて書いたものということはできないのではないかという気がする。

 

世間の目とかその他もろもろのことが気になって。

 

別に普通のノートでも変わらないので、読者のみなさんもやってみるといい。

やりたいことを100個書くという作業を。

 

私の場合、去年のものを見ると、19個で止まっている。

いざやってみると、100個も出ては来ない。

 

今年は、現時点で18個書いた。あと一個で去年の記録を更新するが、100個には程遠い。

 

その中で、叶ったもの、実現したものを探してみると。

見当たらない。

 

書くことによって、希望が叶えられはしないということだ。

ただ、印象としては、その希望から大幅に遠ざかってしまうということにもならないようだ。

 

百害なくて一利なし、といったところか?

 

今年は是非、100個のリストを埋めて、書くことと、希望実現の関連性を検証したい。

あ、これで一個になった。

 

叶うといいな。

 

やす

関東からこんばんは

出張で関東地方に来ています。


センバツ高校野球の入場行進曲が、パプリカに決まったようです。


わげダンス部でも、踊りに取り組んでいるパプリカです。

その中にある星型を作る振り付けは、我々の登場ソングの振り付けに使えるのではないかという気になってます。

パクリか?


いいえ、色々な分野で、いいところは取り入れていきたいものです。

いろんなオリジナルを分解してつなぎ合わせれば、それがオリジナルになります。


おととい、仙台合唱団の歌声喫茶が行われました。


ブログにその様子が載ってます。

https://sendaigassyoudan.hatenablog.com/entry/2020/01/13/225150


奇しくも、ロシア合唱団のMさんがやっている歌声喫茶と入場者数が完全一致しました。


事実って本当に嘘みたいなことを多く含んでいるなあ。


やす

1月10日の日記

1月10日か1月11日を「いいボイスの日」に制定しておきます。

声をケアしたり、いい声になるために、あらゆる手段を使ってあがいてみましょう。

 

1月10日というと思い出すのは、山形市の初市です。

平日休日関係なく行われる行事のためか、あまり有名ではないかもしれませんが、宮城県で言うと鹿島台の互市かそれ以上に屋台が軒を連ね、お祭り気分を味わうことができます。岩出山も互市では有名です。

少年時代には、学校の友達と連れ立って汽車に乗って行ったものです。その頃は、今もかも知れませんが無人駅から乗って、車内で車掌さんから行先に穴を空けてもらった紙を買って、それが乗車券でした。

今は、ICカードでピッ、で済むところですね。切符一つ買う方も、売る方も手間暇かかったものでした。

 

絶対に成功しないゲームや、型抜きに熱中したり、お好み焼き屋台のおっちゃんにキャベツのお使いを頼まれて、お礼にご馳走して貰ったり。

令和に残したい、昭和の遊び方です。

 

ちーちゃんから届いた「新年のあいさつ写真+はもろう君」を使ってデイドリームビリーバーのYouTubeを作りました。

www.youtube.com

 

やす

歌い初め 初練習

「ただいま」

いやあ、「おかえり」って聞こえた気がして。

若星Z☆オリジナルCDのコピー案

 

1月7日

歌い初め、今年初の練習でした。

私は、今日も猛残業デーのため、参加できませんでした。

 

例によって?ゆういっちゃんから差入れの画像が送られてきたので、報告します。

練習曲は、

世界に一つだけの花

・二十歳のあなたに

・息吹

・Wings to Fly翼をください

 

差入れは

・珍田団長より、秋田のお土産

・ちーさまより、レモン塩飴

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でした。

 

週末は、第81回歌声喫茶があります。

皆様お誘い合わせてお越しください。

詳しくは、こちら

https://sendaigassyoudan.hatenablog.com/

 

小林先生をはじめとした伴奏陣が、客層などに合わせてキーを変化させます。

これは、私には神業としか思えないのですが、歌喫の隠れた魅力の一つです。

 

ブログ内の記事を検索という箇所で、「歌声喫茶」と入れると過去の記事がいろいろと見れます。

 

やす

 

P.S.その昔、夜空の星を見上げて「へびつかい」を想像した人の気持ちが分からない。

令和2年初ポエム部

やぶちゃんからポエム部に投稿があったので掲載します。

以前に投稿してくれたものをバージョンアップしたようです。

 

 


「君らしく歩いてみよう」

 

どこまでも続いてく
光がそこにはあって
どこまでも走っても
追いつけない気がしたんだ
そんな時、心の荷物をしずかにおろしてみよう
気がついたら苦しんでた
気持ちが楽になってく

背伸びして歩いてみても
理想の形には届かない
あせることなんてないのさ君らしいペースで

ここから始めようもっと
君らしく歩いてみよう
転んだっていいんだ
つまずいてもかまわない
君らしいペースで進もう

ここから始めようもっと
君らしく歩いてみよう
そうしたら見つかる
君らしい形

それが明日への道


どこまでも続いてく光がそこにあるけど
心から叫んだら追いつけそうな気がしたんだ

心の中であたためてた
言葉を一つずつほどこうよあせることなんてないのさ君らしいペースで

ここから始まる君と新しい未来の形
転んだっていいんだ
つまずいてもかまわない
君らしいペースで進もう
ここから始めようもっと
君らしく歌ってみよう
言葉から始まる新しい一ページ

それが明日への道
それが未来への道

 

以上です。

やぶちゃん、ありがとうございました。

今年も、ポエムなどなど、待ってます。

ポエム部  やす

CDの店頭POP案 その2

メンバーのゆうさんより店頭POP案が届きました。

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・聴くと 青春を感じる。

未来を感じる。

 

・明るい気持ちがあふれます。

元気を届けるこの一枚。

 

・1人1人の想いが形になり、

あなたのもとへ。

 

・歌声が耳に残り

心に響いて

あなたを包みます。

 

・じんわりとあたたかく、

ぬくもりを感じます。

 

~~~~

 

以上、応募ありがとうございました。

他の読者のみなさんからも応募お待ちしてます。

 

また、12月10日に珍田団長から、CD完成のお祝いのメッセージが届き、メンバー内で喜び合いましたが、それもCDの側面を物語ってくれているので載せさせていただきます。

~~~~

素晴らしい作品をありがとう!
今朝出勤の車中で(格好の視聴室)で若の演奏を聴かせてもらいました。
今日のお天気のような爽やかな作品、若の今がまっすぐに届きました。
これまで生きてきたこと、今生きていること、今からの未来に躊躇わずに進んで行く!その真っ只なかにいること、感じました。
聴きながら、若の一人ひとりの顔や姿、うたへの想いが、そして収録までの道のりの中で輝いてきていたことを思い、胸がいっぱいになりました。その感動を味わうことができてお陰様で幸せです。京都も吹き飛ぶほどです。
恐縮でもありますが、「共に、未来へ」よろしくね!お荷物にならないように心がけていきたいな、とおもいながら、、、(笑) 
 若星Zのみんなたち、おめでとう!ありがとう!

~~~~

 

ありがとうございます。ちゃんと見ていてくれる人の言葉に励まされ、それによって私たちの毎日も形作られています。

 

CDの完成は、ある意味通過点だと思います。ただ売るっていうんじゃなく、音楽が広まることで、歌が育っていく、そういう可能性を秘めていると思います。

 

ますます、作者や歌い手から離れて、聴かれて、歌われて、という風になればいい。

それが今回でなくても、もっと作っていけばいつかは。

 

やす

 

 

砂に書いた名前消して♪

あけましておめでとうございます。

元旦の朝日が特に特別っていうことではないでしょう。太陽は太陽、地球は地球。その区切りに意味を付けたのは人間。

その人為的な意味を前提に多くの行動をしている人間というものを、一度疑ってみるのも必要かもしれません。

 

若星Z☆天体観測部の初日の出ツアーのレポートをします。

 

今年も元旦の早朝に、仙台港近くの某所に集まりました。午前5時半。

そこから日の出スポットである、仙台港南側の駐車場に行くと、既に日の出目当ての車で混み合っていました。

星が出ていて、仙台火発方面の夜景もキレイな闇夜。

 

着いて少し経つと、東の空が明るくなってくるのが分かりました。

 

空が徐々に色を帯び、私達一行8人は車から降りて、朝日を待ちました。風が冷たかった去年の教訓からメンバーは防寒が完璧でした。

 

めいめい、歌を歌ったり、海鳴りを聴いたりして、刻一刻と明るんでくる空の下、日が昇ってくるのを待ちました。

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風はあまりなく、しのぎやすい寒さでした。いつもより満潮気味で波打ち際が迫っていたように思いました。波も高くて、サーファーにとっては絶好と思われるようないい波がしばしば来てました。海に入っているサーファーは日の出前から増え始め、私達が帰る頃には30人近くいました。

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去年より見物客は増えていて、300人くらいいたでしょうか?

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サザンオールスターズ的な、渚での遊びをしていると、いよいよ日の出の気配があり、みんな瞬間を逃すまいと、シャッターチャンスをうかがってました。

 

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ついに、夜が明ける。東は未来。日本に夜明けをもたらすのは、この東北の太平洋の海ではないか。

 

2020年初めにあたり、いい予感。この自然の厳しさとありがたみを忘れずに過ごそう。

 

初日の出ツアーを堪能した一行は、多賀城バーガーショップで朝食をとり、冷えた身体を温めたのであった。

 

今年もよろしくお願いします。

 

やす