4月21日、日曜日は仙台合唱団の歌声喫茶があり、わげも主に要員として参加した。
会場は私が知る限り初めての所、宮城野区のパトナシアターで。
新しい試みとして、スクリーンにプロジェクターで歌詞を写映しながらという方法で、その担当が私になっていたので、開始1分前ぐらいに使用方法のレクチャーを受けて、歌詞切り替えの操作に努めた。
途中、機械のトラブルで2曲ぐらい、写すことができず、従来のソングブックのページをめくっての歌う会になったわけであるが、その方法も味があって好きな人もいるかもしれない。参加される方はめいめいの楽しみ方があっていい。
けど、今回思ったのは、ほとんどの人が、スクリーンを見るために顔を上げている。ソングブックだと下を向いてる人が多い。その一点だけの違いで、こちらの気持ちもなんとなく明るくなったりするし、それが伝わってかお客さんの顔も明るく見えてくる。
今回このような手法を担当することができて、会場全体の雰囲気の明るさに貢献できてるような気がして、とても気持ちよく参加することができた。
ぜひ、今後もソングブック併用でもいいのでスクリーンでの映写でやっていきたい。
今回のトラブルもいい経験になったので、次は同じ事象には対処できる。
会場のパトナシアターも個人的にはいい感触だった。課題があるとすれば団の人も言ってたが、プロモーションか。
この良さを知らない人にどう伝えていくか。地道にお客さんを増やして口コミで広めてもらうしかない。
団演奏の「地球のうた」
の動画をはこちら↓
打合せの様子
看板
団演奏の練習の様子
歌声喫茶前半
詳細は仙台合唱団ブログをご覧ください
やす