4/16の練習は週末にある歌声喫茶の準備で、「地球のうた」。
「ぞうれっしゃがやってきた」より
「サーカスの歌」「動物園へようこそ」「ぞうれっしゃよはしれ」「平和とぞうと子どもたち」
「こころのつばさ」作詞:team大川未来を拓くネットワーク 作曲:武義和
って内容でした。
私は今週は、珍しく2日間連続で出勤しました。顔を合わせての面談やら自己紹介やらがあったので。普段は月一回ぐらい出勤してます。
このようなゆとりある生活をしているとつくづく思う。昭和時代のサラリーマンがいくら望んでも叶わなかった生活を送っているのだと。コロナ禍があって人々の価値観が変わったことの恩恵であるかもしれない。災い転じて福となす、みたいな。
新聞で読んだところによると、100年後日本の人口は3千万人で江戸時代ぐらいの規模になるのだそうだ。(4/16朝日新聞、京都大学経済研究所教授森知也氏)良くも悪くも受け止めるしかないと思っている。うまい対策の仕方はあるのかもしれないが、これまでの政策担当者は未来のことまで考えて手をうってこなかったので、そして今でもそのように見えるので、そうなっていくのだろう。
100年後のことを考える政権担当者を選ぶくらいの民度が我々に備わることがあるのか、ということであろう。
人々の意識が劇的に変化して、平和で適正な世界に徐々になっていくことを、期待していいのだろうか。
駅のエスカレーターで立ち止まらない問題と似ていないだろうか?
東京では、左側に立ち右側を空ける。
大阪では、右側に立ち左側を空ける。
仙台では、歩いてはいけないとされ、どちら側に立ってもいい。但し東京の影響があり、時折なし崩し的に東京ルールが現れる。そういう時、右側で立ち止まることに恐怖を覚えることもある。
「今」にフォーカスしているのが人間の一面であるかもしれない。戦争がなくならないというのはそういうことなのか。地雷を埋めるってのは本当に誰のどの利益になるのか理解に苦しむ。
また話がいろいろ飛躍した。
やす