若星Z☆つれづれ日記

若星Z☆=わげすたーづ、と読みます。 みちのく杜の都・仙台を拠点に活動しています。一緒にうたってみませんか?メンバー常に募集中。【連絡方法】 下記のメールアドレスまでご一報ください。 練習場所等のご連絡をさせていただきます。 演奏等のご用命もこちらへどうぞ。 アドレス wage-starz@hotmail.co.jp

Oh みそか

今日は、令和元年の最後の日です。

2010年代の最後の日でもあります。

 

洗車やら、部屋の掃除やら、自己満足的な弾き語りやら、夕方の昼寝やらをして、暮れ行く年に思いを馳せつつ過ごしました。

 

今年もいい年になりました。若星Z☆として良い活動ができたと思います。

アカペラ講座の募集をして呼び込んだ人たちが、メンバーとして入ってくれて、どんどん活躍していく姿をみてると、なんか一言で言えないですがキュンとなります。

 

アカペラ講座に入って、アカペラのまねごとを始め、思えば迷走に迷走を重ねてアカペラ講座を主催するというところまで約10年かかり、来年はそれから数えて3回目のアカペラ講座をしようとしています。

今年はオリジナルCDの作成ということで、これも結成から10年以上、アカペラ講座時代からも含めると約15年越しの夢が叶いました。

 

ずっと夢を見続けることが大切なんだなあと改めて思います。

始めた頃には、妄想することも憚られたような素晴らしいことが実現しました。

 

ブロガーとしては、この物語が時代を超えて読まれて行き、全世界のアカペラ文化の発展に貢献できるように頑張ります。

 

このブログの物語はまだまだ続きます。楽しくも真摯に音楽と向き合っていく人達の日常や非日常をユーモアを混ぜてお届けします。

また来年会いましょう。

 

やす

しぎなベイベー

私が好きな餅の食べ方は、しぎな(大根の千切り)入りのお雑煮です。

お正月気分なやすです。

 

CDが出来たので、販促活動しないと。

ということで、売り上げを増やすために店頭POPを作ってみました。

案だけは出しますが、お洒落なキレイな感じに仕上げるのは、別の誰かの仕事だと思います。

 

店頭POP作ったところでどこに置かせてもらえるのか?

そうなんですよ、そこが手売りの厳しいところです。

 

とりあえず、一晩で思いついた11件は、練習音源と共にYouTubeで流してますのでご覧ください。

 

そして、インスピレーションが閃いたら、書き留めて発表しましょう。

一人10件出して、10人で100件。

その中の一件ぐらいは、「おお!」っていうキャッチコピーができるんじゃないでしょうか。

www.youtube.com

 

やす

増版御礼!

私たち若星Z☆のオリジナルCD。

11月頃から、発売してます。

当初の目標である100枚を達成しました。

(返品がなければ笑)

 

ということで、12月28日、年の瀬が迫り賑わいをみせる朝市商店街の一角にある雑居ビルで、CDをパッケージングしました。

100枚在庫が増えました。

 

手売りなので、在庫の状況によって作ってます。

 

クリスマスは過ぎましたが、プレゼント交換などでは、何をプレゼントしたらいいか迷った人もいるかも知れません。

 

かなりセンスのいいプレゼントとしてお勧めするのがこのわげオリジナルCD「息吹」定価税込み500円です。

 

大切な友人や家族や、地域の人達にプレゼント。

 

もらった人は、半信半疑で聴いてみることでしょう。

まだヒットしてない内から入手できたことに喜び、くれた人(あなた)に感謝するに違いありません。(それは保証の限りではありませんが)

 

何から何までメンバーで出来ることをやって作ってます。たとえばジャケットの写真やイラストなどもメンバーの作品を使ってます。

f:id:sendaigassyoudan:20191228193126j:plain

 

やす

ああ冬休み

今日、職場で仕事納めがあり、今年一番誰かの役に立つ仕事、餅を丸めて容器に盛るということをしました。

 

そしてこの、冬休みというパラダイスの始まりを祝って、映画を観に行きました。最寄りの映画館が金曜日はメンズデーでもあるのです。

 

男はつらいよ~帰って来た寅さん」を観ました。

 

映画を観たというより、幸せな時間を買ったのだというのが率直な感想です。

寅さんなき後の諏訪満男君の物語として、話は進行しました。

 

亡くなった人や、年を取った人がたくさん出てきます。昔の映像で。それが、自分の家族や、亡くなった祖父母や、親戚などとも重なって、家族っていいなあって思いました。

 

冬休みの始まりに相応しい映画でした。

渥美清さん演じる寅さんのような役者が今後出てくるだろうか?

昭和時代には、そういう人がゴロゴロいたと思われる。家に常にいろんな人が集まってきて、それにも構わずハチャメチャに喧嘩したりするような。

私の実家も昔は田舎の商店で、茶の間には常に業者やお客さんがいた気がします。

 

そんなことも思い出されてきました。

昭和の子供は、いろんな大人に育てられたんだなあと。

 

 

最近出会った名言

「人事を尽くさず天命を待て」

森見登美彦「聖なる怠け者の冒険」より)

 

 

やす

曲紹介

若星Z☆ではどんな歌を歌ってるのか。

実際に聴いてみてください、というコーナーです。

 

このブログには、音源を貼り付けることができない様なので、

昔のブログを、置き場所として使います。

 

まずは、オリジナルソングの「あの日の詩」。

あの日の詩: 若星Z☆つれづれ日記

 

「ひとつの歌」に出てくる歌詞、「白い息のまま歌ったあの日の詩を」のあの日の詩です。

 

やす

メリークリスマス

今日は、若星Z☆の歌い納め練習でした。

 

私は、残業で参加できませんでした。

大阪パワー全開で駆け抜けて行った、ヒロさんが最後に言ってたアカペラグループYouTubeにあったので貼り付けておきます。

YouTube

 

さて、クリスマス

ああクリスマス

めりクリスマス

 

皆さんどうお過ごしですか?

 

ケーキは食べましたか?

私は売れ残ったピザを一切れ、残業帰りに買って食べてお祝いしました。

あなたの心にもサンタがいますでしょうか?

 

寒い、雪もちらつく日でした。

クリスマスソングでお気に入りは何でしょう?

 

ちーさまからクリスマスプレゼントがありましたそうな。

f:id:sendaigassyoudan:20191224220536j:plain

やす

歌のエンジン

先日、若星Z☆忘年会の二次会でカラオケに行って、何日か経って気付いたことがある。
久々にカラオケに行って、その後に無意識に、「次カラオケに行ったら、何を歌おうか?」
と考えている自分がいるのだ。

これって、考えてみるに、自分が音楽と関わる一番原点の方にある感覚ではないか。

子どもの頃から、音楽に親しんできて、高校生になった頃からカラオケに行くようになり「次は、あれを歌ってあの人の気を引こう」「いいところを見せてやろう」という、いささか不純な動機も混じって参ります

しかし、この不純な動機というものの威力はすごいと思う。


ラジオをテープに取ったり、レンタルCDを物色したり、レコードショップを物色したり、テレビの音楽番組を観たり、何時間もカラオケしたり・・・

始発を待つカラオケでは、歌えそうにない歌に挑戦したり。


このように、不純動機により突き動かされて、涙ぐましい(笑)努力をしてるうちに、随分歌を覚え、歌が好きになってきたのだ。

カラオケに行かなくなって、いろんな歌に対するアンテナをその頃のように張り巡らすのを自然と止めてしまってたような気がした。


歌わされるのか、歌いたくて歌うのか、どこまで歌が好きになれるか、という永遠につきまとうテーマの一環かもしれない。

ん?まとまってる?

 

やす