全国各地で桜が満開となり、仙台でも桜の季節になってきました。
ここ数年は、誰もが知る桜の名所にわざわざ行かぬまでも、自分にとっての知る人ぞ知る一本の木を眺め愛でてみるという行き方の方にシフトしてる人もいるのではないでしょうか?
みんなが行くから行くスポットも少しは気になるけど、コロナ下を経て、多様性が本当の意味で選択肢に入ってきたような気がします。
桜ソングも、世にいろいろ出ています。
今シーズンは、あまり知られていない桜ソングを紹介します。
とは言いつつひとつは、有名ですけど、紀友則の
「ひさかたの ひかりのどけき はるのひに しずこころなく はなのちるらん」
です。
もうひとつは、フジファブリックの「桜の季節」です。
なぜフジファブリックを推すのかというと、季節を何回重ねても、聴きに行ってしまう名曲が多いからです。
皆さんも、自分だけの桜ソングを口ずさみつつ、自分だけの花スポットに出かけましょう。
わげでは、この春、新しいことを始めようと思ってる人、新しく歌などを始めてみようと思ってる人を、メンバーとして仲間になることを提案しています。気軽に見学をお申し込みください。
やす@広報部