七夕の次の日、7月8日愛媛に向けた練習。
&愛媛のステージに向けた譜面台の装飾工作。
7月11日、松本先生のボイトレ
「未来へ」「WindingRoad」
曲の歌い方の指導を重点的にやっていただいた。
それは、ほかの曲でも活かせる応用が利くような内容になってきている。
選択肢がある中で、どういう方法を取るとこうなるとか、そういうアドバイスをして、考えさせられるような指導になってきたのは、だんだんと実力を認められてきたということだと思う。
演奏会などのアンケートからのフィードバックを先生とも少し共有できた。受け身ではない積極的なレッスンになってきていると思う。
今日印象に残ったのは、松本先生はWindingRoadみたいなPOPな楽曲でも歌詞を大事に思ってるということ。それには、リズム・ハモリ等の基本を見直す必要があるかもしれないということ。歌詞抜きで母音唱みたいにしてから、歌詞を乗せていくということをするといいかもとヒントをいただいた。
個人的には、普段から自分の課題を抽出して、専門家に会う機会にそれを聞いてみるというサイクルを確立したいところだ。
さて、いよいよ今週、いよ柑を食べるために愛媛に行きます。そして道後温泉につかりながら、歴史を思う。意外に思うかもしれないが、宮城と愛媛は、伊達藩という共通項がある。そういう縁もあるし、わがまち岩出山では、愛媛の物産が売っていたりする。
宇和島市と姉妹都市なので。ポンジュースを買いそびれたときは岩出山に行こう。
姉妹都市同士でワープできればいいのに。
やす