第62回全国保育問題研究会 仙台集会 ~命の守りてとして生きる
に6月4日に参加してきました。
こういうのにも参加する若星z☆です。
当日は仙台国際ハーフマラソンと日程がかぶりましたが、ときどき突風は吹くものの、いい天気でした。青葉繁れる仙台は青葉山の木漏れ日の中、会場の宮城教育大学へと行きました。
私たちは、紫金草など宮城のうたごえの人達と、当会の閉会集会で「もう一人行進曲」を歌うという役割でした。
私も初めて宮教大に行きました。宮教大ゆかりの人には、宮城で育った人であれば珍しくもないですが会ったことはあって、ここがかの宮教大かって感じ。今頃何をしてるのかあの人は?って何人か思い出されました。
マロニエといえば、「時には昔の話を」の歌詞を正しく歌えなかったことは演奏会やチャリコンでの心残りであった。
歌詞を覚える以前の問題として、必ず原典にあたることが重要である。それを気づかせてくれたのもサスケさんであったが。この反省を次に生かしたい。
瑕疵があったら、歌詞を覚えても意味ないよ。
われわれは、知らず知らずのうちに、誰かの著作者人格権を侵害しているかもしれない。その責任がありうるということを、演奏家としては認識していなければならない。
保育現場の大変さも、切実だと思いました。なんとかもう一人保育士をと。
どの職場でも不条理で理不尽なことはある。そういう世の中であるので、声を上げるのは大事だと思う。人や社会に対する信頼があれば。それが信じられないときは、逃げるもありだと思う。
戦争からは徹底的に逃げたい。非国民で結構。
選択肢が色々ある世の中であればいい。
やす