今朝は、朝の数時間限定ですが、近所の泉区は木という木が、白い花を満開に咲かせてました。林という林、山が雪で真っ白になり、木々からはハラリハラリ、林からは少しまとまった塊が、スーッとんと落ちるさまが、まさに音楽でした。
聴こえるだけが音楽ではない。
蔵王の樹氷とも違う、木の枝の形のまま、白い雪化粧をまとった様は、美しく、満開の桜、あるいは見たことないけど満開のジャカランダを連想させられました。
あとで、すっかりいつもの景色に戻ってから、写真を撮っておくべきだったと後悔しました。
雪を咲かせるのに針葉樹と広葉樹の違いなんて関係ないのだと気づきましたが、それにしても泉パークタウン周辺は四季を通して、彩りがかわる美しい木が多い、じゅもオタ(樹木オタク)の私としては最適の住処といえる。
冬は格別に見どころのある景色が多い、雪は同じ結晶は無いし、夜は星がきれいだし。
年末ということでいろいろと美味しいものが多い。ずっと冬休みが続けばいいのに。
今日は、私のレターケースにいつの間にか入っていた、小田和正のCDを聴きました。誰のものかは存じませんがありがとうございます。
貸したCDは行方不明だけど(そもそも、もういない人に渡ってるのかもしれない)、所在不明のCDが自分に来ているという、わげの七不思議の一つ。
音楽が変な流通をするのも合唱関係の楽しさか。
やす