今日は、わげの歌い納め練習でした。
今年は、全然歌い足りてないので、個人的には年末のギリギリまでと年始は歌いまくります。
冷えた部屋に帰ってきて、すぐにエアコンのスイッチを入れて、しばらくしても温まらないのでおかしいと思ってみると除湿モードでした。
温まる期待とはうらはらに、凍えそうになりました。(なんの情報や?)
今日の練習では、密かにギター持参で参加してみました。まだまだ弾けるコードは少ないですが、シュンさんとのセッションは楽しかったです。
私の勝手にセッションでしたが。
さりげなく形から入って、いざ音源がないとなった場合に、ポロローンと弾いたり弾き語ったりすることを企てています。
合唱の練習は意外と楽器の練習にもなるかも知れません。
大勢で集まって歌声喫茶みたいなことをする日はもうしばらくないかもしれません。
でも歌は必要だと私たちは信じてみることから始めなければなりません。
一人でもいっぱい歌っていれば、それがやがて、みんなの音符を集めることにつながるでしょう。手と手の歌詞にある通り。
集まるのが前提の音楽から、集まる過程を楽しむ音楽にシフトしていくことが、これからの音楽シーンのヒントであるような気がします。
やす