今日は、世界の素敵さに1個以上気付こうという義務を自分に課しました。
ベランダに桜の花びらが飛んできました。
買い物の楽しさに気付きました。
食べるのが楽しいと気づきました。
スーパーのお惣菜ぎょうざ。
買い物に出かけた時、夕方なのに、プラタナスの街路樹がきれいな緑で生命を感じました。
季節は移ろっているのだと実感しました。
少し意識すると、たくさんの素敵さに気付くことができます。
しかしながら、この世界の素敵さにホントに感動するためにはもっと高いレベルで感動しなければと思います。
そうなったときに、古典などを読み返してみるのもいいかもしれません。
世界がどうあろうと、自分にできることは限られていようと、自分の境遇に感謝することが根本にあれば、役割を発見できるときがくるのではないかと思います。
塔の上のラプンツェルをテレビで観ました。いい話だったけど、悪者の魔女の方に感情移入してしまいました。
やす