日本のうたごえの総会に出席したメンバーのゆうさんからレポートが届きましたので載せます。
(以下)
2月8日、9日広島での日本のうたごえ協議会総会に初めて参加しました。
行きの新幹線の車窓から見えた富士山に感動!青空を背景に、きれいでした。
13時過ぎに広島駅について、会場へ。
受付には、多くの人が並んでいました。
活動の報告を発表することになっていたので、いつ発表するのかな?と気になっていました。
発表する3つ前に名前が呼ばれるので、ドキドキ!私の発表は、12番目でした。
練習してきたとおり、明るい声でゆっくりはっきりと話してましたが、緊張していて手と足が震えてました。
発表時間は10分と聞いていたので、5分でベルが鳴った時は、あせりました。
「「未来へ」を聴いてください」と言ったところで、6分のベルが鳴り、議長さんに「10分と言われてきました」と言うと、「すいません、続けてください」と言ってもらえて、「未来へ」の1番を聴いてもらえることができました。
21時までに35団体の皆さんの発表を聞きました。地域祭典や青年の活動、仲間が増える為の活動、うたごえ新聞の読者増加の為の活動や職場のうたごえの活動などを詳しく話していて、勉強になりました。
9日は、9時から13時まで。最初の1時間30分は、詩人のアーサー・ビナードさんの講演「知らなかった ぼくらのヒロシマ」を聞きました。日本語に興味を持ち勉強を始めたアーサーさんが、来日をして、広島へ行った時に原爆について知ったこと等をお話してくださいました。ピカとピカドンのちがいについて、初めて聞いて、なるほど、と思いました。
11月の日本のうたごえ祭典inひろしまにも参加したいと思って帰ってきました。
(以上)
投稿ありがとうございました。
やす