7月7日 土曜日
この記事を書く今の段階になって気づいたのは、今日が七夕だということ。
それはいいとして、今日一番嬉しかったことを書きます。
公園で4人で歌っていた時、何人かで公園内で遊んでいた子供たちから、拍手喝采を受けたことです。
心が汚れていないような子供たちからの称賛、その顔の綺麗なこと、これは格別だと思いました。
どんな大人の人に認められるよりも、嘘が混じってない、本物の拍手を今日受けたのだと思います。
私たち若星Z☆の方向性がこれでいいのだと、思ってしまっていいでしょうか?
未来ある子供たちの心に響く歌を、まぐれかも知れないけど歌えた。続けていけば、自分たちが、将来の夢だと言ってくれる人が出てくるかもしれない。
「いつか、あの公園で歌ってたお兄さん、お姉さんの様な大人になりたい。」そういう風に学校で文集に書かれるかもしれない。
「将来の夢」っていう時、ずっと違和感を感じていました。なぜみんな、職業のことばかり言うのだろうと。「こういう人」でいいのではと思ってしまいます。
そういう考え方すらも変えられるような人になれれば、夢の形を変えていけるのだろうか?
誰かの夢が、他の誰かの夢になっていき、そうやって世界がつながっていき、世代を越えて受け継がれていくのならば、この素晴らしき世界に対して感謝しかありません。
やす
P.S 今日は他にもいろいろあったのですが、それは後日に譲ります。