若星Z☆つれづれ日記

若星Z☆=わげすたーづ、と読みます。 みちのく杜の都・仙台を拠点に活動しています。一緒にうたってみませんか?メンバー常に募集中。【連絡方法】 下記のメールアドレスまでご一報ください。 練習場所等のご連絡をさせていただきます。 演奏等のご用命もこちらへどうぞ。 アドレス wage-starz@hotmail.co.jp

4月27日の日記

落ちぶれた、音楽家が公園で少年たちから声を掛けられたことをきっかけに、また大きな舞台へと羽ばたいていく。

そんなような物語が連想されました。ありそうなサクセスストーリー。

ただ、今日はこれに似た状況があったので、実際体験してみて、なんか嬉しかったです。

片平公園で3人で歌っていると、6~7人の少年少女たちに取り囲まれて「サインください」と言われたのです。

そういうものはないし、そういうあれでもないので、うんまあ、じゃあ一曲聴いていってよ、みたいな曖昧な対応して、忍たま乱太郎の「勇気100%」を歌って聴かせました。

という一コマがあり、子供らはサッカーなどを始め、私たちはあづまやで歌を歌ってました。

広瀬川からの冷たい風が骨身にしみる中、2時間ほど歌いました。少人数だと普段大勢の中でなんとなく歌えてると思っていて、実は歌えてない部分が浮き彫りになってきます。

各パート1人だと、貴重な練習ができます。

今日も、いい練習ができました。

若星Z☆が道を見失いそうになったら、公園で歌おう。それが原点。

ってまだ落ちぶれてもいないし、落ちぶれるようなところまで登ってもいないのですが、連続テレビ小説「若星Z☆」の物語の流れが徐々に見えてきた気がします。

主題歌はもちろんオリジナルソングで。

話は変わりますが、今日はアパートが朝から断水でした。警備会社が来て昼前には復旧したのですが、こういうことが時々あると震災の頃を思い出します。

生活していると時々、電気・水・ガスなどが突然止まったりします。それらがあるのが当たり前の生活をしてたんだと、そこで目が覚めます。そして、復旧までの時間、それらがないことを前提に行動しなくてはなりません。

抜き打ちテストみたいだなあと思いました。大災害に備えての練習。なんか、生かされてるなあ。って気になります。

やす