奇遇なこともあるもので。
7月6日(金)
出張先から帰って来た仙台駅の待合室で、テレビに映ってる映像に既視感を感じ立ち止まって見ると、歌声喫茶の店「バラライカ」が”てれまさむね”で紹介されていました。
通常なら、帰り足で立ち寄ることもない待合室のテレビをかぶりつきで見入ってしまいました。
経営者の南部さんが病と闘いながら、歌の魅力を広めようと歌声喫茶を続けている姿が報じられていました。
歌声喫茶の魅力として「言葉で言えないような思いを、一緒に歌うことで一体感が生まれる」ということでした。
まさに私が、歌とか歌うことに対して感じてる魅力とも一致していて、テレビで広めてくれてありがたいと思いました。
若星Z☆も、先日4月21日にバラライカで出演をしたわけですが、その時の一幕がこちらの音源「学生時代」
です。
これより先は蛇足になりますので、グラスにアルコール的なもの、またはソフトドリンクなどを用意の上お読みいただけたらと思います。
今週も頑張りましたね。
そんなあなた、自分に厳しいのは分かりますけど、たまには自分を褒めましょう。
「おれ(わたし)半端ないって」と流行語大賞候補の言葉と共に自分に言って聞かせましょう。
何があなたをそこまでさせるのでしょう?
突き動かすものはなんですか?
そして、どれだけ半端ないことをしましたか?
とりあえず、つぶやいてからあなたが成し遂げた半端ないことを探しましょう。
あるはずです。あなたにも。
私はといえば、全然楽しくもない出張先での長時間労働の中に、なんとか楽しみや、喜びや、希望のかけらを見出そうと努力しました。
社会人になってから、こんなことの連続ではありますが、この経験は未来に活きるでしょう。
どんな拘束の中にあっても心は自由であり、いつか苦しんでる人の助けになるかもしれない。
今週のあなたは、例えば普通に職場に行って働いていたかもしれない。
また学校へ行って、物事を究め、習得していたかもしれない。
それとも、大いなる飛翔の為に休息をとっていたかもしれない。
あるいは、誰かを支えることや応援することがあなたの仕事だったかもしれない。
どんなだったとしても、すごいことです。
自分の本当のすごさを、誇り、褒めて、そしてまた次へ参りましょう。
今週もお疲れさまでした。
じんかんばんじ
はんぱなく
さいおうがうま
やすでした。