たとえば、一日の終わりに風呂に入って「ふーっ」と言う。
こんな些細なことでも、幸せを感じることが大事です。
あなたは幸福にならなければならない。
いい湯だなと、思ってる瞬間、自分が今、国民の幸福度を一人分高めていることを実感してみましょう。
一番身近にできる社会貢献です。
やす
P.S.今週のラッキーアクションは、マンガを読むです。
たくさんマンガを読んで好奇心を育てましょう。
こんにちは、若星Z☆のキャリアデザイン課のやすです。勝手に作った部署です。
皆さん、前向きに明るく生活できてますでしょうか?
世間的に、コロナのこともあり、なんとなく凹みがちな人もいるのではないでしょうか?
そこで、私が職業や仕事を若星Z☆の活動に活かし、さらに若星Z☆の活動を仕事や職業に活かしていくために、どのような処世術をとればいいかを、これから皆さんと一緒に学んでいこうと思います。
過去の記事で私は、勝手に部活動や事業を立ち上げて、続かないものがほとんどであるため、今回もその例に漏れないかもしれません。なので、気楽に読んでみてください。
また、自分なりのアイディアが浮かんだときは管理人までお寄せください。
仕事関係で人一倍苦労してきた自信しかないですが、その切り口から何とかして世の中を変えたいのです。
歌の活動とあまり関係ないと思うかもしれません。しかし、生きていったり、歌ったりする前提として、それなりに健全な心身が必要だと考えます。
継続的な活動にしていくためには、疎かにできない部分です。
第一回目のおすすめの習慣は、「散歩」です。
作曲家のベートーヴェンや、マーラーは昼食後に3~4時間散歩したそうです。
クリエイティブな能力が平均60%高まるという研究結果があります(2014年スタンフォード大学)。
散歩習慣からのひらめきを味方に付けましょう。
やす
蝉がボイスパーカッションでビートを刻んでくれているので、歌ってます。
この季節ならではです。
私のアパートからは、何種類かのセミの鳴き声がします。
ツクツクボウシ、ミンミンゼミ、アブラゼミ、その他いろいろです。
蝉の不思議のこととなると興味は尽きないのですが、今回はシンガーとして蝉を見てみましょう。
鳥もいい歌い手ではありますが、夏のこの時期は何と言っても蝉でしょう。
何年も地中に籠っていて、満を持して蝉となりこの世の夏を歌いつくすのです。
ツクツクボウシのビートにのせて今日歌ったのは、最近CMでも流れている、ホフディランの「スマイル」です。ホフディランはもっと人口に膾炙しても(人々の間に浸透しても)いい名曲をいっぱい作ったバンドだと思うので、CMなどでカバーされるのは嬉しいです。
あとホフディランの曲で好きなのは「キミのカオ」です。
授業中に絵を描いている情景が浮かんできます。コミカルかつスリリングなことをポップに歌いあげてます。
最後、どんな絵になっているのか非常に気になるところです。
皆さま、スイカを食べるのもいいけど、暑中見舞いをください(笑:冗談です)。
よき夏休みを!
蝉は歌う
この世が夏であることを
僕が歌った夏休みのベースラインを
どこかに置いてきた抜け殻の所有権を
すべてを解き放ちたいと願うことを
素数の歌を
この夏はそれらに嫉妬したい
やす
8月1日 土曜日
有志で、ゴスペラーズのライブビューイングに参加してきました。
場所は、東北で一番住み心地がいいと最近のランキングで発表された富谷市の109シネマズという映画館でした。
富谷のイオン(通称富ジャス)のフードコートに待ち合わせして、7人集まりました。
ゴスペラーズマニアを自認しているわげメンバーのみゆきちゃんの呼びかけで実現したのでした。ライブを観るというのは、いいものです、それを再確認できました。
このような企画をしてくれてみゆきちゃんありがとうございました。
フードコートに集まった一行は、突発で入った撮影の仕事を片付けてから、めいめいにうどんやら、タコ焼きやら、ハンバーガーやら、クレープを食べました。
写真提供マイマイ
19時に始まるライブにいざ出陣。
こういう、遊び感覚の企画は久しぶりだったので、とてもワクワクしてました。
2018年に苗場で行われたライブの映像でした。3時間があっという間に過ぎました。ゴスペラーズにはますますリスペクトしてしまいました。
そこまでのゴスファンではない私にとっては、初めて聴く曲がほとんどではありましたが、十分に楽しめました。
どの程度のファンかというと、今回メンバーの名前と顔が一致しました。
今まで消去法で何とか導き出せる程度でしたが、ライブ中に何度か名前を紹介してくれたのでよかったです。
ゴスペラッツを中心に聴いてたので、これからはラーズの方にも着目してみたいと思います。
ゴスペラーズのエピソードとして確か、学生時代大隈講堂前で毎日楽器を持って演奏していたということがあったと思います。同世代の私としては、そのころ高田馬場に住んでたので絶対にニアミスしてると思います。
20年以上も、日本のアカペラやゴスペルを牽引して活躍されていることを思うともう尊敬しかないのです。
全国34カ所でライブビューイングが行われるスタイルもこれからのライブの在り方のひとつの形かもしれません。
MCも楽しく、何よりもゴスペラーズのサウンドを、若星Z☆の仲間と一緒に堪能できました。
幸せな夏の思い出の1ページとして。
やす
ころんだ。
今日は、夕方の帰宅途中、カーラジオから、「宇宙船サジタリウス」の主題歌や、「北斗の拳」の愛をとりもどせや、ユニコーンの「ぺけぺけ」が流れてきて、懐かしくなった。
北斗の拳を思い出すと、我々はよくぞ世紀末を生き抜いてきたなあと、感慨もひとしおである。
もちろん、モヒカンのごろつきに車で追いかけ回されたり、指一本で人を破裂させる技を持った人に助けられたりという世紀末ではなかったが、ノストラダムスによれば、地球が滅びてもおかしくはないぐらいの論調で語られたあのいわゆる世紀末をこえて20年、とりあえずは乗り越えたと言っていい。
よくある質問、みなさんも考えてみてください。
もし、無人島に一曲だけ歌を持って行けるとしたら何を選びますか?
私は、「ひとつの歌」にしておきます。
あ、そうだシングルのカセットテープを持っていけることにしよう。
なので、両面合わせて2曲。
シングルのカセット1500円ぐらいだったかなあ。それを、本当にテープが伸びるまで聴いて、少しずつ大人になって来た。
その過程の戦友「アイワ社製のシュトラッサー」CDラジカセは、壊れかけのレディオの状態になっている。辛うじてラジオとCDが聴ける。テープは聴けない。異音はなるし誤動作もしまくる。
というわけで、ひとつの歌。
7月5日の練習での音源です。泉中央市民センター。↓
やす