ころんだ。
今日は、夕方の帰宅途中、カーラジオから、「宇宙船サジタリウス」の主題歌や、「北斗の拳」の愛をとりもどせや、ユニコーンの「ぺけぺけ」が流れてきて、懐かしくなった。
北斗の拳を思い出すと、我々はよくぞ世紀末を生き抜いてきたなあと、感慨もひとしおである。
もちろん、モヒカンのごろつきに車で追いかけ回されたり、指一本で人を破裂させる技を持った人に助けられたりという世紀末ではなかったが、ノストラダムスによれば、地球が滅びてもおかしくはないぐらいの論調で語られたあのいわゆる世紀末をこえて20年、とりあえずは乗り越えたと言っていい。
よくある質問、みなさんも考えてみてください。
もし、無人島に一曲だけ歌を持って行けるとしたら何を選びますか?
私は、「ひとつの歌」にしておきます。
あ、そうだシングルのカセットテープを持っていけることにしよう。
なので、両面合わせて2曲。
シングルのカセット1500円ぐらいだったかなあ。それを、本当にテープが伸びるまで聴いて、少しずつ大人になって来た。
その過程の戦友「アイワ社製のシュトラッサー」CDラジカセは、壊れかけのレディオの状態になっている。辛うじてラジオとCDが聴ける。テープは聴けない。異音はなるし誤動作もしまくる。
というわけで、ひとつの歌。
7月5日の練習での音源です。泉中央市民センター。↓
やす