9/19 火曜日
前半は、松本先生によるボイトレレッスン。
「まだ見ぬ星を」でやりました。
「宇宙は~」は宇宙が感じられるように、
「透明な水」パパパ パパ パーパーで(破裂音で)
水の「ズ」濁らない。
高音のところ、頭がドームじょうになり細いものがぴんとできたようなイメージ。
唇が30cmぐらい伸びたようなイメージ。
走りながら、腕を回しながら。息を回す。
ブザー音のようにならないように。などなど、有用なアドバイス多数。
後半は、ゴスペラーズの「星屑の街」の音取り。
移動ドで音階を構造的にとらえることで、覚えることを極力少なくできると思うのだが、どうだろう?噂ではヤマハっ子?は音階を相対的に捉えることは慣れてないらしい。学校でも習った記憶はない。
楽曲の難易度が高くなっていくと、脳のメモリを解放してやる必要が出てくるとは思うけど、そこまでの難曲はわれわれはやらないはずなので、私の趣味の範囲にとどめておくとしよう。
ちなみに、星屑の街はフラットが5個ついているので、レのフラットがドになる。
そして主要な和音としては、Db,Ebm,Fm,Gb,Ab,Bbm,Cm7-5という風になる。
ここまで、瞬間的に読めるようになるにはどうすればいいだろう。課題である。
松本先生のコンサートが平日の日中にあるので興味のある方は予約してみてください。
やす