このわげブログを通してわげを追っかけているファンの方は更新がないことで不安だったかもしれません。安心してください。やってますよ!
見学者や入団希望など、どしどし募集中ですので、来てみてください。
もし、「いや、ちょっと見てみたいだけだから、見学にも抵抗が・・・」という方は、坂下の歩道橋からも見えますよ。よろしくどうぞ。
近況報告です。
5月8日、長町のラララホール、地下展示室で、みやぎのうたごえ春祭りがありました。わげは、「手と手」を初披露しました。
どの団体さんも、久々の発表機会ということで、美味しいところを発揮していたようでした。演奏はなかったものの「仙台ロシア合唱団」の話はグッときました。
あと毎週、通常練習もしてます。(わげは火曜日の夜)
5月21日、これも長町で、東口にあるぐりりホールですが、「海洋ゴミセミナー」に有志で参加しました。ちょっと意識高い系になった気がしました。
聴講した人の行動を実際に変えうる、有意義な会でした。参加できてよかったです。私は、今まで牛乳パックだけリサイクルに出してたのですが、食品トレーも出そうと思って、洗って乾かしました。
5月22日(日曜日)歌う会。
歌声喫茶の小規模な団内版みたいなもの。バザーも行われていて、それぞれ出品物を持ち込んで、売り買いしていました。団財政に多少なりとも貢献したようでした。
司会のえぐさんによる、楽しいクイズ大会。漢字一文字を一人ずつヒントとして出して、それから連想される曲を当てるというもの。難しいけど楽しめました。
聴いたことがあるけど題名がわからない曲が出題されてしまうともうどうしようもないです。
えぐさんが最も好きな曲の秘密もわかりました。初めて聞いたかもしれない「わが大地の歌」いい歌でした。
合唱団は「Revolution」をわげは「もう一度」と「手と手」(暗譜で)を歌いました。
楽譜を見ないで歌うことの効用の一つに、楽譜以外にも情報を受け取れるものが歌ってる最中にあるということに気づくということがあると思います。
ほかの人のグルーブ感やら、音楽の進行状況やら。
紙の楽譜に依存して歌うよりも、より歌うという本来の行為に近い気がするのです。
その時々の自分のお気に入りの曲を、折に触れてメモしておき、自分の歌カフェ歌集をつくろう。
最近登録したい曲は、大沢誉志幸で「ガラス越しに消えた夏」。鈴木雅之もカバーしてます。
みんなの歌集が合わされば、新しいタイプの歌キツ歌集ができるかもしれません。
やす
追伸 今日は世界カメの日。だそうな。