これまで何度か、朝ドラの主題歌を歌って、その人気に乗っかろうということで、歌う歌を決めてきたこともありました。
そして、それらは手堅くヒットしてきました。
さすがに、外さない楽曲ばかりなのです。
ただし、今後は、そういう歌いたい希望曲はどうしていけばいいのか?
どっかの市販のものを探してくるか、自分達でアレンジするしかないであろう。
これまで、希望曲を編曲して貰ってたことがいかに幸せだったことか。
その段階から、楽曲に向き合うという次の段階に、私たちは進まなければならない。今までは与えられるばかりだったが、世界に還元していく番になったんだろうと思うのじゃ。
ハモネプをやっている青年たちをみてると、(昔の(笑))青年のうたごえの空気感を思い出す。新しいサウンドがどんどん生まれてくるような。
編曲という海原に踏み出したら、防波堤からちゃぷんと落ちて、溺れかけている。何をどうすればいいのか?どこから入ればいいのか?その中でも何かを掴みたい。
一音一音に意味を探して、ヒットソングを真似てみる。
今取り組んでいるのは、仙台にもゆかりのあるgreeeenの「星影のエール」です。
「昔々からほら
1000年もその前も
ぼくら迷わぬように
星に名前をつけた」
(「星影のエール」より)
そうだ、市民センター練習もやってるようです。
合唱やってみたい人、新メンバーも随時募集してます。
一緒にコロナ後の合唱スタイルを模索してみませんか?
やす