レコーディングの日曜日
9月29日 日曜日
午前中の時間を使い、レコーディングをしました。
前回より機材が一つ増えてました。機器設定のKKさん、ありがとうございました。また、楽譜の浄書もして頂き、お世話になりっぱなしです。
珍田さんからは、美味しいお菓子の差入れがありました。
録音の方も、前回より少しは前進したかなと思います。
「息吹」追加部分の楽譜も貰いました。雰囲気がガラッと変わる、それでいて楽曲の根底に流れる意図を表現できるような素晴らしい合唱編曲になったと思います。小林先生ありがとうございました。作曲者の沼ちゃんを始め、メンバーのみんなにも、このような作詩のチャンスを頂き、ありがとうございました。
歌い継ぎ、聴いてもらうことで、また歌が育っていくようです。
午後からは、「寺フェス」が仙台駅東口の方であり行きました。
若星Z☆とも日うたの時、共演した?ティーナ・カリーナさんのライブ。
東日本大震災の後に大阪から移ってきてからの活躍はずっと気にはしてました。
素晴らしい歌の表現ができる人です。
そして、もう一人本日の目的は、私の父が時々「むねゆぎ、さっぱり同級会さ来ねえ」とボヤいてる。そして、私自身幼いころから、彼のレコードに針を落とすのが、喜びの一つであった人のライブ。
さとう宗幸さんです。
フィナーレのアンコールでは、宗さん自ら青葉城恋唄の歌喫の歌唱指導みたいな感じで、会場全体で歌いました。
テレビ番組「おおばんです」のイメージが定着して久しいですが、やはり歌手なんだということを再確認しました。しかも、稀有な。
自分の歌い方を持っている人は、プロにもそんなには多くないのではないか?
一流の歌手を時々観て感じることは、必要だと思いました。
キャラクターの「こぞうくん」
MCの育美さん
やす