7月5日に練習した時の音源を載せたので聴いてみてください。
折に触れて歌い込んできただけあって、自分と他人の声を聴き合って歌うということができるようになってきました。
もしかしたら、マスクの効果もあるのかも知れません。
意識しないで歌いがちな自分の声が聴こえるようになったため。
合唱の声の一部は自分の声だということが、当たり前ながらよくわかる。
喉周りの湿度も保つことができるし、マスク常用となったこの状態は、決して悪いことだけではないと思う。
合唱にとっては、むしろプラスであると思う。
悪いことからも、良いことを掘り当てていく。
新しい時代に、柔軟に対応し飛躍していきたい。
「どんなときも。」の音源
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https://sendai-acappella.at.webry.info/202007/article_1.html
5年後、10年後の世界でも、合唱の楽しさを伝えていきたい。そのためにも、今の時代の試練がある。
やす