一週間ぶりに、アパートに帰ってきて、一週間寒にさらした洗濯物を取り込む、私の洗濯物は寒ざらし蕎麦かっ?はたまた、2回凍らせるのが特徴の岩出山名産凍み豆腐か?
風雪に耐えた衣服は、着る人を美味しくサポートしてくれるのであった。
最近は、冬とは思えないぐらい暖かな日があったりして、南極でも20℃を超えたりして、過ごしやすくはあるけど逆に地球のことが危ぶまれたりもします。
仙台合唱団からは、これからのスケジュールがびっしりと書いてあるお便りが届きました。練習に全く行けていない身としては、気持ちだけ焦って空回りしてます。
練習に参加することや、行事に参加することも大事ですが、その礎を作っているのは何かというと音楽への興味であるような気がします。
いろんな音楽に触れて、自分なりの楽しみ方を探すということだけは、どこで何をやっていたとしてもできます。
どんなに猛烈に忙しくても、脳の中では気楽な鼻唄なんかを流してリラックスしてます。
旅先での散歩では、オリジナルソングなど、普段練習では歌わない歌い方、全てメロディーパートでとか。
新しい音楽にもアンテナを張っておきたいです。
楽譜を見てコードを弾けるようになると、そこにそのコードがある必然性に気付くことがたまにあります。音楽の仕組みが、感情の動き方と関連していることを発見できると興味が尽きません。
いい音楽を創り出せるようになるにはそのような自分なりの納得の積み重ねしかないのだろうという気はします。
音楽や歌が好きでも、ピッタリくる団体が見つからないという人が地方によっては、たくさんいるようです。それは、新しい才能が育つことの妨げになるかも知れないので残念ではあります。
そういう人たちをいくらかでも救うために、カバーしフォローするために、ということもアカペラ講座の目的に含まれています。そして、今年の5月から、またアカペラ講座を始めます。
自分が好きな音楽と、自分なりの向き合い方で向き合うことができる場所を、きっと自分で作っていける。そんな場所を見いだせたらいいと思いませんか?
アカペラ講座第6期への申込みをお待ちしてます。
やす