若星Z☆つれづれ日記

若星Z☆=わげすたーづ、と読みます。 みちのく杜の都・仙台を拠点に活動しています。一緒にうたってみませんか?メンバー常に募集中。【連絡方法】 下記のメールアドレスまでご一報ください。 練習場所等のご連絡をさせていただきます。 演奏等のご用命もこちらへどうぞ。 アドレス wage-starz@hotmail.co.jp

青年交流会まであと少し

いつになく、雨の多い湿気の多い夏が続いてます。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

雨の合間を見てセミが鳴き、その蝉の声の合間で、私は甲子園の高校野球大会を観戦してます。これも世の中の風潮でしょうが、テレビで観るよりもインターネットで観たほうが面白いと思うようになってきたと思います。中でも、テーマソングの平井大さん「栄光の扉」がすごくかっこいいい曲だなあと思います。

 

早々に東北勢の高校が全部負けて、「今年の夏も終わったか」と思うのが、少年時代からの変わらぬ慣習でしたが、今年は東北勢が活躍しててベスト8に2校残ってます。

もしかしたら、奇跡を起こしてくれるかもしれません。

 

政治では、民主主義と平和を壊そうとしていた安部元首相を国民の税金を使って国葬しようとしてます。本気かよ。

 

コロナ感染者も桁違いに増えていて、何百人の感染で戦々恐々となってた時代は何だったのか?と思ってしまいます。「みやぎBA.5対策強化宣言」が発せられました。

 

そして、世界は平和ではありません。

 

青年うたごえ交流会があるので、歌の練習の他にもその準備に追われている最近のわげですが、煮詰まりすぎて周りが見えなくなっては本末転倒ですので気楽にやりましょう。

何年かに一度回ってくる交流会開催者になるので、学べることも多いと思います。しかも特殊な状況下での主催。楽しんでいきましょう。

 

夏のラッキー食べ物:とみぎ

 

やす

東北のうたごえ交流会 in 山形

 7月23日、24日と東北のうたごえ交流会が山形市遊学館ホールであり、参加してきました。

 私にとっても第三か第四のふるさとである山形で、思いがけず歌声関係の行事が行われ、参加できたことは、非常に感慨深いものがありました。

 参加された皆さんは、お疲れ様でした。楽しめましたでしようか?次回は、福島だそうです。

やす


宮城県青年文化祭~角田だよ全員集合編

6月12日 日曜日

第70回記念宮城県青年文化祭が、角田市のかくだ田園ホールでありました。

わげは、合唱の部に出て発表してきました。

歌った曲は、「もう一度」と「手と手」でした。

「手と手」の方は初の一般公開でした。

そしてなんと、厳正な審査の結果、我々若星z☆が最優秀賞に選ばれました。

なんと、おめでたいことか?

しかも、何回か出場させていただいてる中でも最高の賞だったと思います、巨大なトロフィー(来年返すやつ)と賞状を授与されました。

それから、黒川連合青年団と合唱のコラボで、「平和の鐘」「Winding Road」を歌いました。

他には、写真展や、ボードゲームのコーナー。パフォーマンスの部もあり、面白かったです。行ったことない人はぜひ来年行ってみてください。

地域の文化水準や民度を上げる、あるいは、明るい話題で地域を盛り上げるのに一役買いました。このような活動も私たちの活動の一部です。県内の青年団の方たちと結構長いことやってます。

 大会のアトラクションである、大抽選会(じゃんけん大会)でも、メンバーのうち3人が、じゃんけんを勝ち抜いて賞品(仙南地域の名産品)をゲットしたことは特筆すべきでしょう。もらえるものは何でももらう、わげすたづです。

 思えば、私が角田の図書館で仕事をしてたのは、仙台合唱団アカペラ講座に入ったころだから、17年ぐらい前ですかね。そのころは田園ホールはなかったと思う。景色が変わったのか、記憶が薄れたのか、多分その両方。図書館の場所は変わってないそうなので(shunさん談)建て替えたということなのだろう。

 大会終了後は、それまで降ってた雨が嘘のように止みました。角田の道の駅で遅めの昼食でした。

 

やす

6月の日記

早いもので、6月になりました。

さっきまでゴールデンウイークだったかと思ったら、もう青葉繁れる5月も通り越していました。

 最近、いいなあと思った曲は山下達郎さんの「Reborn」です。

映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を見て知りました。達郎さんの曲は、ちょいちょい自分的にヒットする曲があるので、たまにチェックしないといけないですね。

 あまり有名でないかも知れませんが私的に名曲だと思うのは他に「君の声に恋してる」とかですかね。「ヘロン」や「Dreaming Girl」なんかも好きですね。

 映画で出てきた歌なども、そのストーリーの記憶と相俟って、自分の中で独特の育ち方をすると思うので、映画など見に行ったり、インターネットや、レンタルで観たりしてはいかがでしょうか?

 

では、6月もがんばります!

衣替え?どうしようか?

 

やす

5月の活動

このわげブログを通してわげを追っかけているファンの方は更新がないことで不安だったかもしれません。安心してください。やってますよ!

見学者や入団希望など、どしどし募集中ですので、来てみてください。

もし、「いや、ちょっと見てみたいだけだから、見学にも抵抗が・・・」という方は、坂下の歩道橋からも見えますよ。よろしくどうぞ。

 近況報告です。

5月8日、長町のラララホール、地下展示室で、みやぎのうたごえ春祭りがありました。わげは、「手と手」を初披露しました。

 どの団体さんも、久々の発表機会ということで、美味しいところを発揮していたようでした。演奏はなかったものの「仙台ロシア合唱団」の話はグッときました。

あと毎週、通常練習もしてます。(わげは火曜日の夜)

 

5月21日、これも長町で、東口にあるぐりりホールですが、「海洋ゴミセミナー」に有志で参加しました。ちょっと意識高い系になった気がしました。

聴講した人の行動を実際に変えうる、有意義な会でした。参加できてよかったです。私は、今まで牛乳パックだけリサイクルに出してたのですが、食品トレーも出そうと思って、洗って乾かしました。

 

5月22日(日曜日)歌う会。

歌声喫茶の小規模な団内版みたいなもの。バザーも行われていて、それぞれ出品物を持ち込んで、売り買いしていました。団財政に多少なりとも貢献したようでした。

司会のえぐさんによる、楽しいクイズ大会。漢字一文字を一人ずつヒントとして出して、それから連想される曲を当てるというもの。難しいけど楽しめました。

聴いたことがあるけど題名がわからない曲が出題されてしまうともうどうしようもないです。

えぐさんが最も好きな曲の秘密もわかりました。初めて聞いたかもしれない「わが大地の歌」いい歌でした。

合唱団は「Revolution」をわげは「もう一度」と「手と手」(暗譜で)を歌いました。

楽譜を見ないで歌うことの効用の一つに、楽譜以外にも情報を受け取れるものが歌ってる最中にあるということに気づくということがあると思います。

ほかの人のグルーブ感やら、音楽の進行状況やら。

紙の楽譜に依存して歌うよりも、より歌うという本来の行為に近い気がするのです。

その時々の自分のお気に入りの曲を、折に触れてメモしておき、自分の歌カフェ歌集をつくろう。

最近登録したい曲は、大沢誉志幸で「ガラス越しに消えた夏」。鈴木雅之もカバーしてます。

みんなの歌集が合わされば、新しいタイプの歌キツ歌集ができるかもしれません。

 

やす

追伸 今日は世界カメの日。だそうな。

 

みやぎの文化祭

どーもこんにちは、元宮城の区民のやすです。

みゆきちゃんがTwitterでつぶやいてくれてた通り、みやぎの文化祭に参加してきました。実に2年以上ぶりとなる、リアル出演にわげメンバーや合唱団団員は、気分が上がってたようです。一気に春めいてきた天気と相まって。

会場である宮城野区文化センター「パトナホール」は練習会場から歩いてすぐの場所にあるのです。この地の利を活かして?いつもの練習会場に集まって練習して、それから、会場の音楽室でのリハーサルへと臨みました。

実際に会って声を合わせるということすら久しぶりだったとは思いますが。本番のステージに立つというのはもっと久しぶりでした。

リハーサルを終えてロビーで待機していると、感染対策のためかドアが開け放たれていて、他の団体の演目も見えました。タップダンスの集団などもいてカッコよかったです。

展示作品のコーナーもあり、なかなかいい作品がありました。

 

そして、いよいよ本番。本来のスケジュールからは30分ほどおしていると伝えられてました。ピアノとスピーカーをセットして、ステージに登りました。

仙台合唱団の人たちも含めて一緒に入場しましたが、まずわげが歌いました。

1「Winding Road」(綾香×コブクロ)アカペラ

みゆきちゃんのMCがあり、

2「息吹」(オリジナルソング)電池起動のスピーカーで伴奏音源再生。

 

ちゃまさんのMCがあり、立ち位置のローテーションがあり、後半の2曲は仙台合唱団と合同の演奏で、

3「ひとつのピース」伴奏:Pあきさん、Gしゅんさん

4「人生を流れる歌」(オリジナルソング)伴奏:同じ 

でした。

 

その後、近くのラーメン屋「げっくりかっくりすいようび」に行きました。

こういう打ち上げ的なことも久しぶりのような気がします。

 

その後、音楽センターに戻って、青年のなんだがの会議をしました。疲れたけど楽しい一日でした。当たり前のようにある日常に感謝。世界が平和でないから。

但し、どこからどこまでが平和か、平和とは何かについての定義は置いておく。

 

やす