若星Z☆つれづれ日記

若星Z☆=わげすたーづ、と読みます。 みちのく杜の都・仙台を拠点に活動しています。一緒にうたってみませんか?メンバー常に募集中。【連絡方法】 下記のメールアドレスまでご一報ください。 練習場所等のご連絡をさせていただきます。 演奏等のご用命もこちらへどうぞ。 アドレス wage-starz@hotmail.co.jp

ダブルイベント

6月6日 日曜日

イベントが二つありました。

1つは、とっておきの音楽祭のYouTubeステージに出場しました。

2つ目は、洛北(京都)とのオンラインの会に参加しました。

 

とっておきの音楽祭の方は、Aステージの開始から1時間30分ごろに、アップされてますので、動画があるうちに確認してみてください。

「ステージA」 - YouTube

 

例年のとっておきの音楽祭と違って、すべてオンラインでの開催となりました。

実際に街に出てライブをするのではなく、Youtubeで各団体の編集した動画を観ることができるということで、観る気になれば全部の団体を観ることができます。

久々に、とっておきの日が朝からウキウキしている感覚を思い出しました。

自分達の演奏が始まるまではドキドキ。そして、町全体が音楽に溢れているようで、幸せになれる日がこのとっておきの音楽祭の日です。

 

各団体、それぞれ工夫を凝らされていて、動画編集を手掛けた私としては、観てるうちに複雑な気持ちになりました。でも、「みんな違ってみんないい」というコンセプトに甘えて目いっぱい楽しめるのもこの音楽祭の魅力でもあります。

 

コロナ禍で何とかして音楽を楽しもうという気持ちがみんな共通だったように思います。リモートで歌っているグループ、過去の動画を載せているグループ、少人数でアンサンブルしているグループ、感染対策をして撮影しているグループ。いろいろです。

そして、私たちの動画は他のどことも違うようでした。初めての試みで、答えがあるものでもないので、どことも似てないものを作ることができたのは良かったと思いました。

 

2つ目のイベント、洛北のは次回に書く事にします。

 

やす

今日は何の日?

6月1日火曜日。通常練習の日でした。

「手と手」を中心に歌いました。

パート練習した後、パート毎に課題になった個所などを発表して、その部分を全パートで合わせたりしました。

また、今度の日曜日にある、イベント「洛北オンラインつながろう会~東北の今を知ろう」のために、「息吹」や「登場曲」を練習したり、伴奏CDとの音量のバランスを試したりしました。

 

このイベントの趣旨は、オンラインを活かして洛北(京都)にゆかりのある全国の人達とつながり、40周年を記念に語るというものです。

そのイベントに、若星Z☆を含む3団体が宮城から参加し、話をしたり、歌を歌ったりする予定です。

 

そして、その同じ日6月6日に、「とっておきの音楽祭」のYouTubeステージに出演します。詳しいタイムテーブルはまだ来てないのですが、12時から17時の間のどこかで、若星Z☆の映像が流れますお見逃しなく。

リンクはこちらです

とっておきの音楽祭SENDAIチャンネル第1回 - YouTube

 

また、今日は宮城県の青年文化祭のYouTubeステージでする出し物の打合せもしました。メンバーのみなさんの芸人魂に火がついてしまったかと思います。

 

今日は6月1日ということで、「ムイ ビエンの日」と勝手に決めました。

スペイン語で「とても調子いいよ」というような意味です。

もしスペイン語圏の人に「ケ エスタ ウステ」と聞かれたら、「元気?」ってことなので「ムイ ビエン グラシアス」と返しておきましょう。

 

今日は、ある国会議員が不祥事をしたとかで辞職するというニュースがありました。それ自体は珍しいことではないので、どうこういうわけではないのですが。とはいえ、国民の一人として猛烈に怒らなければならないことではあるのでしょうが、気になったのはそれとは少しずれています。

その辞職する人が、忸怩(じくじ)たる思いですと言ったということです。

分からないから辞書で調べてしまいました。

恥ずかしいということらしいです。

国民の大部分に伝えるためには「恥ずかしいことをしました」と言えばいいのではないかと思うのですが、この政治家の人は最後に誰に何を伝えようとして、多くの人が辞書で調べなければ意味が分からないような言葉を言ったのかは不明ですが、国民のことを考えてないから汚職をするようなことになってしまったのかと逆から考えることもできます。

 

話が大幅に脱線しました。歌も、聴いてる人のことを常に考えることが大事だと思います。それは、歌ってるその瞬間だけでなくて、普段の仕事や生活の中に、観客に伝わる要素がたくさん詰まっているのではないかと思います。聴いてくれてる人はどんな思いで聴いているのだろうか?そのヒントは、歌以外の所にむしろ転がっているのではないでしょうか?

 

やす

 

 

 

ヴォイストレーニングレッスンの報告

5月25日火曜日。

最近気になっているのは、原ノ町駅前にある「げっくりかっくり水曜日」というラーメン屋です。店名が非常に気になります。そのうち、火曜日に早めに着いた時などに、行ってみようかなどと考えながら交差点まで歩く。そして、ときわ亭の焼肉の匂いの誘惑を振り切って歩道橋を渡り、練習会場に着いた。

 

今日は、松本先生のボイストレーニングのレッスンを受ける日でした。

レッスン曲は「息吹」

参加者9名、リモート含む。

 

準備体操から始まり、声出しをしました。

巻き舌でトゥルルルル・・・とやりながら、歌うことができれば全ての歌を上手く歌えるとのことです。汎用的に応用できる知識も随所に散りばめてくれてます。

松本先生の一挙手一投足、一言一句は見逃せません。

 

多分松本先生にとって、オリジナル曲の「息吹」は初見だったのかと思います。それにも拘らず曲の特性がどのような所にあるのかを、的確に深くとらえられていたようです。その上で、一方的に指導するという風ではなくて、相談しつつ一緒に考えていくというようなスタンスでレッスンをして頂きました。

 

今までも自分たちなりの工夫をして「息吹」を歌ってはきたとは思いましたが、やはり声楽の表現のプロに診てもらえたことは、「息吹」の歌としての成長のきっかけになるかもと期待してます。オリジナルソングの中でも、合唱仕立てに作ってもらっていた「息吹」は、松本先生のレッスンにピッタリの題材だったのではないかと思います。

 

このレッスンで吸収できることはたくさんありました。ただ「息吹」の歌い方を教わるというだけではなく、「息吹」の歌い方をどのような切り口で考えていくか、そしてそれをどのような方法で表現に乗せていくか、ということを学べます。

 

いろんな所で応用の効くメソッドだと思います。それを楽しみながら実習できるというのは貴重な時間です。コロナ禍でいろいろと自由に動き回れないご時世ではありますが、このような時間を持つと日常に満足感が生まれます。

 

<最近思いついた短歌>

 

陽光の

微光となりし

自室にて

湯気立ち昇る

デュラムセモリナ

 

やす

東京ららばい

「東京ららばい」中原理恵さんの歌でお送りします。

改めて見ると、作詞:松本隆、作曲:筒美京平という黄金コンビが作ってるんですね。ヒットするでしょう。そりゃあ。

私は、別にサンタクロースは信じてなかったけれど、まあうちの風呂の煙突はサンタが入るには狭すぎたとは思うので。直径10センチぐらいか。その限りにおいて、いてもいなくても、我が家には関わりのないことだと思っていました。

そんなことより、私が気になってしょうがなかったのは、超能力少年の清田益章さんでした。本の中の、清田さんがテレポーテーションした場所、北千住を何度も、想像の中で現場検証しました。また、自分でも、目的地を明確にイメージして、特殊な呼吸法も試して、テレポートや、超能力を発揮することにハマった時期もありました。

北千住はそういう意味では、いつか行ってみたい聖地です。

 

そんな夢が、遅ればせながら先ほど、うっかり検索してしまったせいで砕け散りました。

そっか、だよね。やっぱりね。という感じです。またひとつ現実を知り大人に近づいてしまいました。

でもよく考えると、昔は現実にあり得ないことが、テレビで沢山やっていて、ある意味夢があった時代かもしれない。

 

今の、ニューノーマルと言われている時代も、懐かしく思える時が来るかもしれません。時代が移り変わりますが、おのおの楽しみ方を見出してみましょう。

 

最近の興味は、レトルト食品やフリーズドライ食品と新鮮な食材とのコラボレーションです。組み合わせは無限にあります。

 

おいしい仙台、市電で原ノ町に行ったつもりで、遊びに来てみてはいかがでしょうか?

1976年に廃線になったらしいですが。シャキーン、ガタンゴトン。

 

「無いものねだりの子守歌」

 

やす

会場での練習再開

5月19日火曜日 雨

坂下交差点にある「歌声センター」での練習が、コロナ対策の自粛後、久しぶりに行われました。

まだまだ、予断は許さない状態ではありますが、宮城県の感染者が少なく抑えられているという情報を一応は信じて、対面練習の再開となりました。消毒、マスク、換気、ソーシャルディスタンス等、感染対策をしっかりして。

ただ、絶対ということはないので緊張感を保ちながら。

やっぱり、みんなで会って歌えると、楽しさが違うという声も聞かれました。

 

参加者8名

練習曲

デイドリームビリーバー

LEMON

ひとつの歌

手と手

 

「手と手」をパート練習も含めて重点的にやりました。

最後まで通った録音を聴いてみると、とりあえずは歌えてるが課題も見えてきました。特に気になったのは、メロディーパートに比べてコーラス隊の音量が大きいので、「手と手」のようにパート数が多い編曲のものは、わちゃわちゃと聞えてしまいます。練習ではまず声を出すことが大事ですが、今後仕上げていくにあたってはその辺を気をつけていきたいものです。

 

とは言え、久しぶりの対面練習というのも、オンラインと使う筋肉が違うようで声が出にくくなっているようなところもありました。皆さんも、少しずつリハビリしたり、ケアしたりしましょう。

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やす

昼の食レポ

以前紹介した、源たれのパスタソースが売り切れてたため、同じシリーズでエスビー食品から出てるご当地パスタソース混ぜるだけの「新潟かんずりクリームチーズ」をやむなく買ったのですが、なかなかどうして、美味しいじゃありませんか。

唐辛子が発酵熟成されて、深みを増していて、どんな食材ともマッチするように思われる。しかも、トッピングのかやくにはクルミが入っていて、こんなところにクルミ?という時の存在感が侮れない。心にくい演出といえる。

自前で、キャベツと山形県産ヤマブシタケを加えたところ、いいハーモニーを奏でていた。料理も音楽と似てるところがある。

 

今日は、雑な占いをします。占いを信じない人用に。信じる人は他を当たってください。

<ざっくり占いのコーナー>

偶数月生まれの人は、吉。

奇数月生まれの人は、凶。

 

では、ハブア ナイスバッティング!

 

やす

一周忌の会(若星Z☆オンライン)

去年の5月16日に逝去された、私たちの指導者であり、メンターであり、作曲者であり、編曲者、指揮者、音楽請負人、その他もろもろのマルチ才能をいかんなく発揮されてしかも、奢らず、部屋の隅っこにいるような人に気をかけてくださる小林先生の一周忌の会(偲ぶ会)が若星Z☆ZOOMオンラインで開催されました。

機械設定のKKさんありがとうございました。

機器トラブルもあって、予定通りとはいかなかったですが、改めて小林先生の魂に触れる良い機会になったと思います。

プログラム

1.小林小話2018年バージョンの音声を聴く(文面は当ブログにもあります)

2.ひとつの歌

3.笑顔

4.happiness

5.小林先生との思い出を語る会

6.息吹

7.にじいろ

8.小林小話2016年バージョンの音声を聴く(文面は当ブログにもあります)

9.未来へ

 

思い出話は尽きなくて、あっという間に時間が経ってしまいました。

小林先生のトークや歌声を聴いていると、とても活き活きとしてるので、いつでもリアルに身近に感じることができます。

雪駄をつっかけて、アロハシャツを颯爽と着て、ひょうひょうとそして力強く、ピアノを弾いてギターを弾いて、音楽的に私たちを引っ張ってくれ、褒めて伸ばしてくれました。

大げさかもしれませんが、人間的に成長させてくれました。私たちの少し上の世代ということで、ひとつのロールモデルとして、代わりのいない存在だったと思います。

私などは一生かかっても追いつけないような域にいるのですが、方向は示してくれていたので。

先生の40年後50年後を見てみたかったという意味では残念でしたが、私たちに託されたバトンも小さくはないと思うので、精進していきたいです。

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やす