6月6日 日曜日
イベントが二つありました。
1つは、とっておきの音楽祭のYouTubeステージに出場しました。
2つ目は、洛北(京都)とのオンラインの会に参加しました。
とっておきの音楽祭の方は、Aステージの開始から1時間30分ごろに、アップされてますので、動画があるうちに確認してみてください。
例年のとっておきの音楽祭と違って、すべてオンラインでの開催となりました。
実際に街に出てライブをするのではなく、Youtubeで各団体の編集した動画を観ることができるということで、観る気になれば全部の団体を観ることができます。
久々に、とっておきの日が朝からウキウキしている感覚を思い出しました。
自分達の演奏が始まるまではドキドキ。そして、町全体が音楽に溢れているようで、幸せになれる日がこのとっておきの音楽祭の日です。
各団体、それぞれ工夫を凝らされていて、動画編集を手掛けた私としては、観てるうちに複雑な気持ちになりました。でも、「みんな違ってみんないい」というコンセプトに甘えて目いっぱい楽しめるのもこの音楽祭の魅力でもあります。
コロナ禍で何とかして音楽を楽しもうという気持ちがみんな共通だったように思います。リモートで歌っているグループ、過去の動画を載せているグループ、少人数でアンサンブルしているグループ、感染対策をして撮影しているグループ。いろいろです。
そして、私たちの動画は他のどことも違うようでした。初めての試みで、答えがあるものでもないので、どことも似てないものを作ることができたのは良かったと思いました。
2つ目のイベント、洛北のは次回に書く事にします。
やす