「東京ららばい」中原理恵さんの歌でお送りします。
改めて見ると、作詞:松本隆、作曲:筒美京平という黄金コンビが作ってるんですね。ヒットするでしょう。そりゃあ。
私は、別にサンタクロースは信じてなかったけれど、まあうちの風呂の煙突はサンタが入るには狭すぎたとは思うので。直径10センチぐらいか。その限りにおいて、いてもいなくても、我が家には関わりのないことだと思っていました。
そんなことより、私が気になってしょうがなかったのは、超能力少年の清田益章さんでした。本の中の、清田さんがテレポーテーションした場所、北千住を何度も、想像の中で現場検証しました。また、自分でも、目的地を明確にイメージして、特殊な呼吸法も試して、テレポートや、超能力を発揮することにハマった時期もありました。
北千住はそういう意味では、いつか行ってみたい聖地です。
そんな夢が、遅ればせながら先ほど、うっかり検索してしまったせいで砕け散りました。
そっか、だよね。やっぱりね。という感じです。またひとつ現実を知り大人に近づいてしまいました。
でもよく考えると、昔は現実にあり得ないことが、テレビで沢山やっていて、ある意味夢があった時代かもしれない。
今の、ニューノーマルと言われている時代も、懐かしく思える時が来るかもしれません。時代が移り変わりますが、おのおの楽しみ方を見出してみましょう。
最近の興味は、レトルト食品やフリーズドライ食品と新鮮な食材とのコラボレーションです。組み合わせは無限にあります。
おいしい仙台、市電で原ノ町に行ったつもりで、遊びに来てみてはいかがでしょうか?
1976年に廃線になったらしいですが。シャキーン、ガタンゴトン。
「無いものねだりの子守歌」
やす