去年の5月16日に逝去された、私たちの指導者であり、メンターであり、作曲者であり、編曲者、指揮者、音楽請負人、その他もろもろのマルチ才能をいかんなく発揮されてしかも、奢らず、部屋の隅っこにいるような人に気をかけてくださる小林先生の一周忌の会(偲ぶ会)が若星Z☆ZOOMオンラインで開催されました。
機械設定のKKさんありがとうございました。
機器トラブルもあって、予定通りとはいかなかったですが、改めて小林先生の魂に触れる良い機会になったと思います。
プログラム
1.小林小話2018年バージョンの音声を聴く(文面は当ブログにもあります)
2.ひとつの歌
3.笑顔
4.happiness
5.小林先生との思い出を語る会
6.息吹
7.にじいろ
8.小林小話2016年バージョンの音声を聴く(文面は当ブログにもあります)
9.未来へ
思い出話は尽きなくて、あっという間に時間が経ってしまいました。
小林先生のトークや歌声を聴いていると、とても活き活きとしてるので、いつでもリアルに身近に感じることができます。
雪駄をつっかけて、アロハシャツを颯爽と着て、ひょうひょうとそして力強く、ピアノを弾いてギターを弾いて、音楽的に私たちを引っ張ってくれ、褒めて伸ばしてくれました。
大げさかもしれませんが、人間的に成長させてくれました。私たちの少し上の世代ということで、ひとつのロールモデルとして、代わりのいない存在だったと思います。
私などは一生かかっても追いつけないような域にいるのですが、方向は示してくれていたので。
先生の40年後50年後を見てみたかったという意味では残念でしたが、私たちに託されたバトンも小さくはないと思うので、精進していきたいです。
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やす