6月1日火曜日。通常練習の日でした。
「手と手」を中心に歌いました。
パート練習した後、パート毎に課題になった個所などを発表して、その部分を全パートで合わせたりしました。
また、今度の日曜日にある、イベント「洛北オンラインつながろう会~東北の今を知ろう」のために、「息吹」や「登場曲」を練習したり、伴奏CDとの音量のバランスを試したりしました。
このイベントの趣旨は、オンラインを活かして洛北(京都)にゆかりのある全国の人達とつながり、40周年を記念に語るというものです。
そのイベントに、若星Z☆を含む3団体が宮城から参加し、話をしたり、歌を歌ったりする予定です。
そして、その同じ日6月6日に、「とっておきの音楽祭」のYouTubeステージに出演します。詳しいタイムテーブルはまだ来てないのですが、12時から17時の間のどこかで、若星Z☆の映像が流れますお見逃しなく。
リンクはこちらです
とっておきの音楽祭SENDAIチャンネル第1回 - YouTube
また、今日は宮城県の青年文化祭のYouTubeステージでする出し物の打合せもしました。メンバーのみなさんの芸人魂に火がついてしまったかと思います。
今日は6月1日ということで、「ムイ ビエンの日」と勝手に決めました。
スペイン語で「とても調子いいよ」というような意味です。
もしスペイン語圏の人に「ケ エスタ ウステ」と聞かれたら、「元気?」ってことなので「ムイ ビエン グラシアス」と返しておきましょう。
今日は、ある国会議員が不祥事をしたとかで辞職するというニュースがありました。それ自体は珍しいことではないので、どうこういうわけではないのですが。とはいえ、国民の一人として猛烈に怒らなければならないことではあるのでしょうが、気になったのはそれとは少しずれています。
その辞職する人が、忸怩(じくじ)たる思いですと言ったということです。
分からないから辞書で調べてしまいました。
恥ずかしいということらしいです。
国民の大部分に伝えるためには「恥ずかしいことをしました」と言えばいいのではないかと思うのですが、この政治家の人は最後に誰に何を伝えようとして、多くの人が辞書で調べなければ意味が分からないような言葉を言ったのかは不明ですが、国民のことを考えてないから汚職をするようなことになってしまったのかと逆から考えることもできます。
話が大幅に脱線しました。歌も、聴いてる人のことを常に考えることが大事だと思います。それは、歌ってるその瞬間だけでなくて、普段の仕事や生活の中に、観客に伝わる要素がたくさん詰まっているのではないかと思います。聴いてくれてる人はどんな思いで聴いているのだろうか?そのヒントは、歌以外の所にむしろ転がっているのではないでしょうか?
やす