最近ショックだったことは、好きだったアーティストKANさんが亡くなったことだ。やるせない。心に残る曲をたくさん作ってくれた。今となっては一回だけライブを見ることができたことが、せめてもの思い出だったと思える。
書き出しから話がずれた。
2023/12/11 日曜日
くりこん。
天気に恵まれた。
朝に会場に集合した。行き違いがあって某警備会社のドロボー撃退アナウンスにさらされるというスタートだった。これは怖かった。反社には反社会的な対応ということか?まあ、ツッコまないでおく。会場のオーナーさんが来て解決。
開場開演までに、会場準備とかリハーサルとかで時間的余裕はそれほどない。
会場の飾りつけ、テーブル椅子の設営、控室の設営、ドリンク類、受付けなどなど。
会場の雰囲気を活かした飾りつけで、私好みの装飾。企画さんありがとうございます。
リハーサルでは、演奏上の最終的な確認。
あっという間に、開場そして開演となる。
午前中は、20名ぐらいのお客様に観ていただいた。想定していた満席の状態。
小さいお子様連れの方がちらほらといて、クリスマスに合った和やかなコンサートになった。
昼休みに入る。昼休みが割と長めの設定だったので、イベント全体を楽しむ余裕みたいなものが生まれた気がする。メンバー、スタッフで注文してた弁当を食べたり。午前中の修正箇所についておしゃべりしたり。
2回目に向けてのリハーサルは、それを踏まえてのポイント確認。
午後の部は、少し席に余裕がある16名程度。ただこちらは、これまでに若星Z☆がお世話になってきた方や、現在もお世話になっている方たちがお客様に含まれている。
ずっと見続けてきた人が多いだけに、評価としては厳しいものになるだろうと予想された。午前よりこちらの方が緊張するというメンバーもいたかもしれない。
演奏の合間にティータイムが入り、サンタ、トナカイが登場。受付もしてくれたり、黒川の青年団のみなさんにはお世話になりました。
そんなこんなで2回目も終了し、お客様の送り出し、片づけ。
そして、同じ会場で打ち上げまでできるという、なんだろうこの幸せは。
買い出し班が、飲み物・食べ物をスーパーから買ってきてくれて、打ち上げ開始。チョコフォンドュもあり。お客様からのプレゼントの菓子類もあり。盛り上がりの中にも、メンバーそれぞれの思いが、次にどうつなげていくかということに向いていたので、ここにおいてこのイベント成功したと言ってよいであろう。
総務部、企画部、広報部と組織的に動きつつ、時に連携してことを進めてきた。
私は広報部門だったので、それ中心になってしまうが感想めいたことを書き留めておく。
広報としては、このイベントを通しての目標として、まず観客を集めることを基本としつつ、若い人を積極的に呼び込んで、できればメンバー増員のきっかけにつながるように。ということを目指した。
自分たちが若星z☆を始めたころの年代(20代、30代)の人が気づいたら少なくなっている。なるべく「うたごえ界?」と関係のない人にアピールしていった(商工会、地元の飲食店、道行く人など)。そしてそれが、私たちの集客力を含めた等身大の実力であると思う。結果はどうあれ、それを知ることでスタートラインに立てる。
広報というものの性質であるのだが、すぐには結果は出ない、継続していっていつか結果がでるようなものであろう。今回なんとなくではあるが、口コミや、インターネットを駆使して手ごたえのようなものはあったと思う。アクションを起こさなければゼロである。まず行動を起こすことができたのは収穫である。
演奏の様子は近々、Youtubeにアップする予定なので、それでまた、今回来れなかった人にも広く知ってもらえることと思う。
やす