4月14日 日曜日
第78回市民歌声喫茶にスタッフとして参加しました。
若星Z☆からは、兼任メンバーも含め8人ぐらいの参加でした。
3つほど気付いたことがあったので、今後に活かしてもらいたいと思います。
1.会場設営に若干の改善の余地がみられた。
2.備品管理。
3.工夫の芽をもっと見つけて活かせるのでは。
どうすればいいかは、分かりません。この素晴らしい伝統を未来に担う責任が皆無とも言えないので、その時の為の考える練習です。
1に関して、会場設営で、もう少し情報が共有されてれば、楽に効率良く動けたかもしれない。
2に関して、準備物が紛失したりすることもあり、防止して行きたい。
3に関して、何回もやってるとどうしても陳腐化という問題が出てくる。それに毎回対策を打っている団員の人たちはすごいと思う。これも毎回反省会をやって次回に活かそうとしているからであろう。何回もやってるので、半自動的にできてしまう部分もあり、そこで生まれた余裕を新しいチャレンジに使っているようです。
これが、事業というものなのでしょう。
翻って私たちだったら、どこを改善していけばいいだろうか。もはや、工夫の余地がないのではないかとも思える。
強いて言えば、もっと多様な視点から観察をすることで何かを見つけられるかもしれません。
地域の外からの視点、世代の外からの視点、批判的に見る、肯定的に見るなどして、考えていくのがいいのではないでしょうか?
看板、いつも季節感があってとても良いです。司会の二人もお客様を充分に楽しませていたと思います。鳥の鳴き声や、菜の花の飾り、プレゼントなど、素敵でした。
常に状況に注意して運営してる団員の皆さんも素晴らしいです。喫茶コーナーのおもてなしなど。
<手動の電光掲示板と司会のイクオさん>
やす