今日11月3日は、祝日の為、わげとしては珍しく午前の練習となりました。
9名の参加
泉中央市民センターにて。
練習曲は以下のとおり。
あの日の詩
僕らはいつも
未来へ
もう一度
手と手
笑顔
銀河鉄道999
粉雪
365日の紙飛行機
万里の河
部分的に、パートの音程などを確認しながら、通したりしました。オリジナルソングを中心にやりました。
いくつかの連絡事項がありました。
小林先生の追悼文集をうたごえ協議会関係で作るとのこと。わげのオリジナルソングのタイトルもそれに載せるようなので、これは忘れては困るという曲がある人は、提出前の原稿をチェックした方がよさそうです。
事務所の引っ越しに関して、12月に坂下(原ノ町)に入居予定とのこと。
朝市に荷物がある人は、引き払うなり、なんなりすべしとのこと。
「久々に練習さいってみっぺが」と言って朝市ビルに行ってみたら、もぬけの殻だった、なんてことがないように、合唱団関係の動向にもちゃんと注目しておきましょう。
こんな時期になってくると、あるはずのことがなかったことや、いるはずの人がいないことが、すごく不思議に思えてきます。
たとえば、今年は、アカペラ講座を主催して今頃は、10人ぐらいの受講生と共に演奏会の計画をしてたところでしたし。世界に視点を転じれば東京オリンピックをはじめとして、世界中で計画されていたことが、全く予定と違うものになってしまっている。
未来人がタイムマシーンで戻ってくるとすれば、去年から今年にかけてのどこかでしょう。あるいは、未来人が来た結果が今なのだろうか?
誰も悪くない、予定が狂った。
そこを出発点として、わげもゆるゆると、歌ったり、踊ったり、遊んだりしましょう。
練習が終わった後は、近くの元々ミルキーウェイだった店で、ビッグボーイになって、結局ミルキーウェイになったハンバーグステーキ系のファミレスで、ランチを食べ、デザートを食べつつ、しばらく歓談しました。
泉市だった頃の名残りが、区内各所で見られる。
その後、フットサル場の隣にある公園で歌を歌いました。
我々の音楽のよき理解者のうちに入っている「犬」が、飼い主を無理矢理引っ張ってきてくれて、聴衆に加えてくれました。
結局は、その飼い主も「よかった」と言ってくれました。
わげが歌うと、鳩と犬が寄ってくるという法則を発見しました。人が寄ってくるまでもう少しかかりそうです。
やす