12月22日 日曜日
毎年恒例の仙台合唱団の望年会に参加してきた。
速いもので今年もあとわずか。
みなさま、どんな年だったでしょうか?
ふなさまは?
え?アオサギに突かれなかった?
それは良かった。
年の瀬も近づいてくるにつき、今日は今年の漢字を一文字で表すのにぴったりな漢字を思いついた。
それは「」です。
説明を先にしましょう。
そうだ、今思ったけどこれは、みゆきちゃんがやっている、YouTubeの徒然ラジオでの最近のテーマとも関係してるのでそちらもお聴きください。
出張と称して、わげにゆかりのある団体の誰かから、かれらの視点で見たら僕たちはどう映ってるのだろう?どういう風に思われているんだろう?というようなことです。
気になるテーマを取り上げてくれてます。チャンネル登録者数も60名になりました。
仙台合唱団関係でいえば、今年新しく入ってくれた方が数人いらっしゃるのですが、その中の一人が私の出身高等学校の4つ上の先輩だということが分かり、練習や行事などで会うのが楽しみになりました。
今日は望年会会場の一角で、宮城の県北出身者トークで盛り上がったのですが、かなり昔から団員として知っているFさんも、演劇部関係の先輩であったことが初めてわかり、やはりこの一文字の漢字を思わずにはいられませんでした。
それは「繋」つながりの「つな」(一字だとこうなってしまう)。
思えばいろんなつながりに、気付かされた一年だったなあと思います。
6年ぐらい地元の隣町の老人福祉施設で勤務していたことがあるのですが、その時もやはり繋がりがそれこそ芋を掘るような勢いで判明していたのを、思い出しました。
遠い親戚にあたる人だとか、学生の時の同級生の家族とか、自分とのつながりがある人がこんなにも多いのと、地元に生かされてることを実感しました。
そしてそれから一旦距離を置くことを選択したわけですが、離れた先でも「つながり」に気付くこともあれば、気付いたら新しいつながりができているということもあったりする。
ということで、「繋」でした。
歌ったり踊ったり、おいしい差し入れもたくさん。楽しい望年会。来年もいい年にしよう。
はも