今日は、夕方に空を見たら、月がとても綺麗でした。
一ヶ月の間に2回訪れる満月をブルームーンといい、丁度その日にあたっていたようです。
西洋ではブルームーンを見ると幸せになれるという言い伝えがあるようです。
そして、今日という日は「年度」というものが終わり、明日から新しい何かが始まる。多くの人にとってそのような日でもあることでしょう。生活スタイルがこれまでと一変する人、あまり変わり映えしない人、程度はいろいろあるでしょう。
出会いと別れが目まぐるしく交錯する季節。その象徴であるかのように、仙台でも桜が開花したそうです。
桜のピンクと、菜の花の黄色と、雪山の白と、青空の青・・・これらが一気に来て春を知らせてくれるのが、日本の東北地方の魅力です。
我々は、どれだけ待ち焦がれていたでしょうか?この春を。
季節という壮大なストーリーで、一番息を吞むような場面展開、それが春という歌なのかもしれない。
春に貼る チラシはアカペラ 講座かな
ブルームーンの横に某スーパーマーケットのマークが写り込んでます。いつもお世話になっております。
やす