大人の自由研究

こんにちは、大人の自由研究部のやすです。

　今回は、音楽関係者が気になっている、著作権について。

ＣＤの売上の６％が創作者に著作権使用料として払われるそうです。

例えば、３０００円のＣＤアルバムを１０００枚作ったとします。その中に全部で１０曲あるうち、自分が作詞した曲が１曲入っていたとしたら、

３０００（単価）×１０００（枚）×０．０６÷１０（曲）÷２（曲と詞）＝９０００

で９０００円の収入になります。

　但し、最低使用料というものもあって、それが８円１０銭です。もし、一曲１００円で売れれたとしたら、本来なら６円となるところ、最低使用料での計算になるので８．１円となります。

　ということは、０．０６％が８円１０銭となる金額１３５円が創作者に支払われる金額が保証されるための最低ラインということになります。

　皆さんも、ＣＤを作る際は考えてみましょう。もっとも、実際に建前通りになっているかどうかは場合によるでしょう。他にも、様々な考慮要素で変動するものなので。

　管理している音楽出版社にもよるだろうし、５分を超えたら２曲分というルールもあるようです。

　若星Z☆の活動はオンラインを中心に活発です。

やす

ｐ．ｓ．発酵食品が美味い今日この頃

秋晴れ

この秋は、雨も多いが、久々に晴れて、心も晴れるようだ。

意外と天気と気分の関係は濃いのかも知れない。

昔から、気候のことなどを詠んだ歌は多いし、それに心情をからめて、伝えられてきている。

この秋、古典を読み返してみてはいかがだろうか。

漂泊の歌人、能因法師が詠んだ歌にもう著作権は残っていないだろうと思うので、ブルース風に作曲してみた。

作曲練習の素材としておすすめ。あくまでも私の練習用なので、あまり視唱しないでね。

やす

牛タン

宮城県民は、あまり牛タンを食べない説。

　仙台の名物と言ってもあまりピンとこない。数年に一回ぐらいしか牛タンは食べないのではないかと思う。

そんな私が初めて牛タンを食べたのは、小学生の頃だったと思う。

　家族で、富谷のエンドーチェーン（現西友）に行って食べた。

　すごく美味しかったとは思ったが、小学生ながら色々と想像が働いて、ベロの肉だと知って微妙な思いになったものだ。

　牛が身近にいる環境で育ったからかもしれないが、どうもあの頃は食べ物として見れなかった。

　今日は、とてもいい天気で、空がきれいな秋であった。

久々に、焼肉というのもありかもしれない。

やす

地方都市勝手に応援隊

地方都市を密かに応援するというだけの、地方都市勝手に応援隊隊員のやすです。

日経新聞には、これからの地方都市にとって面白そうなランキングが載っていました。

テレワークに適した環境が整う都市ランキングです。

１位　彦根市

２位　酒田市

３位　甲府市、松江市

５位　弘前市、沼津市

７位　石巻市

８位　富山市、富士市

１０位　宇都宮市、佐賀市、鶴岡市、松本市

全部、行ったことがあってよかった都市や、これから行ってみたい都市です。

まず、彦根で「ひこにゃん」を生で見たい。酒田、鶴岡は日本海独特の味がある。

松江や富山も港湾都市というイメージがあり海産物が美味しそう。

太平洋側の港町からは石巻と沼津がランクイン。

内陸からはいい山がある所、弘前、富士、甲府、松本、歴史もありそう。

あと餃子の宇都宮。佐賀も案外住んでみるといい感じかもしれない。

ぽつんと一軒家みたいな極端な田舎はちょっと遠慮したいが、大都会というのも味気ないものだ。

働いたり、住んだりするのは、やはり都会と田舎の中間あたりがいいのかな。

都会で働く必然性が少なくなってきているので、地方の魅力にこれからも注目していきたい。

ご当地ソングも作ろう。

やす

９月になりました

「風が吹けば歌がながれる」カイト米津玄師より。

あっという間に、８月も過ぎ、９月になりました。

オリンピック、パラリンピックでの数々の感動的なシーンがありました。

後々に、カイトを聴けば思い出すことでしょう。

後になって、TOKYO２０２０は２０２１年に行われたということは混乱すると思うので、間違わないようにしましょう。

　ところで、予定してた「みんなでつくる音楽広場」は、コロナの感染状況をふまえて延期だか中止だかになったみたいです。若星Z☆の練習も対面は中止となってます。

「あふれだすらるらりら」カイトより

やす

ｐ．ｓ．永遠に　つづくなまえが　あるならば　つくつくぼうしか　ぼうしつくつく

練習報告８／１７

通常練習でした。

練習曲：手と手、登場自己紹介

感染症まん延防止の社会情勢を受けて、今後のことをちょっと話し合いました。

豪雨も心配。

甲子園の野球大会は、宮城代表が２回戦への出場を辞退ということで、まともな意思決定をできるチームとして機能しているのだと思います。今後も応援したいチームです。

野球という筋書きのないドラマは、野球以前のところで、物語は始まっているので、むしろそっちの方にも感動します。

やす

おススメ合唱動画

　無量大数光年彼方からこんにちは。若星Z☆つれづれ日記担当のやすです。

　最近は、ＶＢＡのプログラミングの学習をしてます。プログラミングの楽しさを広めることができる人になることが夢の一つです。

　初めてプログラムが楽しいと思えたのは、初めて就職したミシン会社のシステム子会社で、１からシステムについて習った新人研修の時だったと思います。同期には情報系の専門学校や大学を出た人が多くいて、私のような素人丸出しの文系人間は、そのようなバリバリの人達や、講師役の先輩社員から、どんどんいろんなものを吸収していき、ずいぶんシステムに詳しくなったのでした。

　そうなってみると、逆説的かもしれませんが文系的な素質がますます活かされてくることが分かりました。一見つまらなそうなことに楽しさを見出すことができるのは、学びを一定程度深めたことに対する報酬です。それがあるから、私は豊かです。

　今日は、愛媛のうたごえ仲間ＧＬＣが素晴らしい動画をリリースしていたので共有したいと思います。伊達藩つながりってことで。

いのちの理由 cover by GLC - YouTube

やす