アカペラ講座の第1回目。
仕事の都合で、受講生にはなれないけど、何とか見学だけでもしたいと、仕事の都合をつけて、山形から駆け付けてくれたMさんから感想をいただきました。Mさんは、山形の合唱団Pianetaで活動されてます。
「楽しい時間をありがとうございました。歌わないで見てるだけのつもりが楽しくてつい笑。
小林先生のファンになりました。またいつかレッスン受けたいです」
とのこと。
そうなのです、小林先生のレッスンの楽しさ。これを独占したくないと考えて、自分たちのレッスン時間を全部まるまる市民に開放したのです。それがアカペラ講座です。若星Z☆はアカペラ講座にも参加するものの、それ以外はしばらく自主練となるのです。
とはいえ、アカペラ講座の時間を楽しいと感じてくれる人がいる。それだけで、勇気づけられます。そのような人に、何とかして門を開き、音楽の楽しみを広められたらと思います。
私自身アカペラ講座で合唱やハモリの魅力に出会わなければ、今とは全く違う生き方をしてただろうとは思います。
山形に転勤になった時、Pianetaにも入らなかっただろうし、Pianetaと関係の深い千葉の合唱団クールルシャンの皆さんとも知り合うこともなかったと思います。
そのクールルシャンが今度は、沼ちゃんの歌ってるクールリュミエールとジョイントコンサートをするというから驚きです。不思議なつながりだと思います。
クールルシャンが仙台に来たときは、また一緒にお酒を飲んだり観光したりできはしまいかと、そんなチャンスはないものかと、密かに思ってる次第です。
やす