帰りの道中の待ち時間などを利用して書きます。結論からいうと、いい旅でした。
どう良かったのかは、以下に書きますので余裕がある人は読んでみてください。
さて、東京に着いた。早朝。7月14日。晴れ。
東京駅周辺も、早朝到着者が多いとは思われるが。そういう人たち向けの滞在スポットとなると探すのに苦労する程だ。
とはいえ、三列シートの夜行バスだったので仙台からの車中は快適に過ごすことができた。
夜行バスを待つ間の仙台でも、暇をつぶすのにどうするか、考えないといけない。
コーヒー店ドトールで閉店の22時までいて、その後待合室で、バスを待って、23時に仙台発。
それが前日。そしてその翌朝が東京駅という流れ。
ただ私ぐらい好奇心旺盛になると、いろいろ見るべきものがあるのだ。あるのだ。
予定にはなかったが、なんか見たことある景色だと思ったら。箱根駅伝のゴール地点。
読売新聞前。
駅伝ファンにとって聖地。
母校のたすきをつなぐぞ、と決意を新たにする。
そして、目をつけていた目的地、将門塚。
東日本最大のパワースポット。
西の京都の晴明ノ井は以前行ったので、これで東西制覇っす。
そして、暑い中歩いて疲れたのと飢えたのを解消すべく喫茶店へ。トーストセットが体に沁み渡る。
ちょっと元気になったところで羽田空港へ。
自身初の羽田は、品川乗り換えで行く。空港ってだけで旅気分は上昇。
「過ぎる」から「過ごす」を目指しているだけあって、滞在できるいろいろが整っている空港。空港探検するだけでも、用意していた文庫本を読む暇がないくらい。それぐらい充実していた。
昼食後、搭乗。
久々の飛行機にちょっと緊張。
乗ってしまえば、1時間ちょっとのフライト。
いざ、初四国、初愛媛に上陸となる。
つづく
やす
P.S.ちなみに、用意してた文庫本は、「シーソーモンスター」伊坂幸太郎。