若星Z☆つれづれ日記

若星Z☆=わげすたーづ、と読みます。 みちのく杜の都・仙台を拠点に活動しています。一緒にうたってみませんか?メンバー常に募集中。【連絡方法】 下記のメールアドレスまでご一報ください。 練習場所等のご連絡をさせていただきます。 演奏等のご用命もこちらへどうぞ。 アドレス wage-starz@hotmail.co.jp

ホーイホールで歌ったり、なんだりかんだりな休日

8月25日(土曜日)

ステキな一日を過ごせたと思います。

皆さんはどうでしたか?

1.本日のメインイベント

三陸&東海防災フェスティバル「伝」in仙台

での宮城のうたごえ合同演奏

曲目「ひまわりに希望をたくして」

   「夢と希望の絆(わ)」

   「わせねでや」

服装:白と黒のおごそかないでたち。

楽譜はバラけないように糊付けして。

もし楽譜が床に落ちても拾ってはいけないという、気合の入れようで臨みました。

歌い手、約30人

お客さんは、名古屋や青森の方が多かったとのこと、地元仙台の防災意識薄れてない?それともアピール不足か?もっとメディア等で取り上げてもらってもいい会である。私も参加して初めて感じたのであるが。

演奏は素晴らしいものになり、お客さんの心に響いたようでした。

「わせねでや」のオフィシャルサイトがあったので貼り付けておきます。

http://www.tbc-sendai.co.jp/03tv/wasenedeya/index.html

2.「伝」イベントの基調講演

弘前大学松本大先生の話でした。

やぶちゃんは「貴重だ、貴重だ」とシャレを連発していましたが、内容は本当に素晴らしいもので話に引き込まれてしまいました。

防災に限らずこれから生きていく上での指針になりそうな話。そんな話を聴けるとはまさか思ってませんでした。

普段から主体性をもって学び、生活を見つめ直すというようなことを重視されていたのです。

防災とは、普段の生活であるということを気づかされました。

仙台合唱団に入ってこのような会に参加すること、まさにそのことが、私にとっての地域との関係づくりとなり、ひいては防災につながっていくのだと思いました。

先生の話に出てきたまちづくりに関わる若者”ふーちゃん”の目標はまさに私たちのそれと一致しました。

「もう一度会いたいと思われる人になること」という。

合唱する上での目標もそれに尽きるのではないか?

3.ランチ

演奏終了後、若星Z☆のメンバーでホーイ記念館の「ばーすでい」という軽食コーナーのあるラウンジで、注文してた穴子天丼やパンをめいめい食べました。演奏後の充実感もありとても美味しくいただきました。

私はラウンジの中に知ってる大学教授を見つけたため、最近出版された本のことなどを聞きにいってずっと立ち話してしまいました。

4.公園練習

猛烈に蒸し暑い中、徒歩で片平市民センターに移動。空き室はないとのことで、片平公園の四阿(あずまや)で歌いました。途中通り雨が降りましたが、屋根があるので大丈夫。打ち水効果で一気に涼しくなりました。

8人で2時間程度、楽しく歌いました。

5.解散

それぞれ帰宅。私が泉中央駅に着くと人でごった返していました。泉区民まつりだったのです。七北田公園の出店をちょいと冷やかして帰りました。帰って疲れてぐったりとすること20分、今日はとことん疲れたくなり、夜のマラソンに出掛けました。

途中で泉区の花火がみえるベストスポットを見つけ立ち止まって見てしまいました。人もまばらで納涼って意味では最高。

充実した一日をありがとうございました。

やす