8月26日(日曜日)
本日、正午から午後にかけて、お弁当会食会が開かれました。
仙台合唱団(親団)と若星Z☆の合同の会でした。
1.新たに3人の入団があったということで、そのお祝い。
2.仙台合唱団、金賞のお祝い。
いつもの練習場、朝市ビル5階に長机と椅子を配置して終始和やかで笑いの絶えない会になりました。
このような、ありそうでなかった機会を今回開催していただき仙台合唱団のみなさんには感謝してます。
正直に言いますと、親団の方たちの名前と顔が一致するまで、長い歳月を要しました。しかも、名前が分かってからもどういう人なのかが分からない状態でした。
今回、一人ひとりの自己紹介の時、名前とニックネームと人となりが分かるような質問に対するエピソードを聞くことができました。新入団員の方は、それを名簿と突き合わせ、メモをしながら聞いてくれていて、不明点は隣にいる私に尋ねてくれたりしていました。
「今まで足りなかったのはこれだ」と思いました。親団もわげも一人ひとり素晴らしい人達なのに、お互いにプロデュースできていなかったのでした。
たまに、一緒に歌うっていうだけの関係ではもったいないと思います。
という今後への反省を思いつつ満たされた時間を過ごしました。
歌う会もしました。歌うのも好きですが、今日の様に、普段どう過ごしてるかとか、歌を始めたきっかけなどの話を聞くのがとても好きです。
スペシャルゲストとして、わわわさんの小学5年生のお孫さんも参加しました。
アカペラ講座ニュースを書いてて嬉しいことが分かりました。
「今、アカペラ講座と若星Z☆、休団中等の人も含めると26人で活動してます。」
信じられますか?
いろんな人の「歌いたい」という思いに応えるために、チラシを蒔いたり、テレビにも出たり・・・、そしたら歌が好きな人が集まってきて。
誰にも言えないですが、今私が最も祝いたいのはその事実です。
僕のひこうきダンサーズの一幕
やす