ちょいとエッセイのつもりで書きます。
アカペラ講座や若星Z☆は、学生にもおススメだということです。
アカペラ講座や若星Z☆での活動が、これから社会で活躍しようとしてる人にとって貴重な経験になるという事です。
自分自身は、社会人になってしばらく経ってからアカペラ講座に入ったので、就職の段階では何もアピールポイントはなかったのですが・・・。
もし、学生時代に始めていたとしたら就職活動にも役立っていただろうと思います。もちろん就職後もビジネスの様々な局面で役立つということは、日々実感しているところです。
では何が?
マネジメント(運営)とマーケティング(売込み)をはじめとする、社会で役立つスキルが身につくと思います。
サークルやアルバイトでも同様のことはある程度まで身につけることができるとは思います。
それらと違うのは、与えられたものでないということ。つまりは、自分で考えて道を切り開くということが必要になってくるという事です。その過程では、バックグラウンドや年齢の違う人たちの合意を得ていくためのコミュニケーションが必要になってきます。
コンセンサスを得て未来を切り開くことのできる人をいろんな企業などが欲しがるでしょう。
真剣に取り組んだリアルな自分の経験をエントリーシートに書けば、いい会社に就職できるでしょうし、仮に就職できなかったとしても、わげ活動で培った起業家精神があれば、社会がそういう人を必要とすることでしょう。
私たちの活動は、価値をつくるという点において、社会の要求と一致する。
例えば、歌をつくる。場所をつくる。思い出をつくる。機会をつくる。実態のないものをつくる。関係をつくる。
流れをつくる。
つくるをつくる。
レールが敷かれてない平原、白いキャンバスがあります。
一緒に面白いことしてみませんか?
あと歌も歌ってます(笑)
やす