この時期、ベランダはヒマラヤスギの葉っぱなどで一杯になるのでした。
バラのような形をしていることから、ヒマラヤスギの松ぼっくりをシダーローズと呼ぶそうです。
自然は不思議で面白いですね。
どういう脈絡か分からないけれども、今日は中学生の時、駅伝の監督をしてくれてたT.T.先生から言われた言葉を思い出しました。
3年生で最後の大会が終わった後、それまでひたすら走って来たのに思うような結果が出ず、みんなガックリしてるのと同時に、もう走らなくていいという解放感。そんな雰囲気の中で行われた全体ミーティングの時だったと思います。
2つあります。
「人生に無駄なことはない」
「「俺ってすごいじゃん、やるじゃん」に気付け」
今思うと、素晴らしい言葉のプレゼントをもらっていたんだなあと思います。
冬はつとめて雪のふりたるはいふべきにもあらず
(清少納言)
やす