5月20日(日)
練習会場の引っ越しを行いました。
朝市ビルの2階から5階に移りましたので、次回練習に行かれる方は間違えないよう、お願いします。
さて、我々わげすたーづ、引っ越しの手伝いをした後、松島に打合せに行っていたドリーとも合流して、青年文化祭のシナリオを考えてみました。
一応原案としてまとまったものを、載せておきます。
揉んでより良いものにするもよし、秘密の特訓に使うもよし、いい様に使って下さい。
改めて、清書する過程で細かく変更したりもしてます。喋ったときの伝わり方も違うかもしれないので、まだ迷いつつですが。
(QUE)
(役者1)
ある日、僕は松島に来た。
「ああ、ここが日本三景の松島か」
「そしてこれが松島の水か」(手で海の水をすくう)
青いと思ってた水も、すくったら透明なんだー、ガッテン
歌1(まだ見ぬ星を)
(役者2)
空を見上げて歩いていたら、松島海岸駅にたどり着いた。
不思議なことに、来るはずのない時刻に汽車がホームに入って来た、
誘われるようにそれに乗り込んだ。
歌2(銀河鉄道999)
(役者3)
どれだけ時間が過ぎただろう、
いつのまにか眠っていた。
生まれ育ったふるさとが夢に出てきた
この旅が終わったら、久々に帰ってみようか
歌3(カントリーロード)
(役者4)
旅をして気が付いた。
結局、何もないと思っていたふるさとに、全部あった。
そんな気がした。
僕はさっきの僕ではない
(全員)そしてあなたも
歌4(僕らはいつも)
(CUT)
やす