怒涛の本番ラッシュが終わり、
受講する側、授講する先生ともにリラックスした雰囲気のあった今回。
今週はいつもより笑い声多めでお届けしております。
1.Down By The Riverside
今までよりもさらに歌いこなすための練習が幕を開けました。
各パートそれぞれの役割やメンバーの性格を見越して、小林先生の鋭いチェックが入ります。
ソプラノ:この曲はメインじゃない? でもそんなの関係ねェ! いつでもどこでも目立つのがソプラノだ!
アルト:いつもは控えめな私たち。だけど時にはニヒルな音をニヤリとキメちゃうぞ★
テノール:高い音を出せる時は嬉しくてテンション上がります。けど圧倒的にハモリが多いんだよ……
バスはこの時点でメンバー不在だったためノーチェックです。
しばらく前にやったものの棚上げになっていた曲のひとつ。
これもやはり高音(ソプラノ、テノール)パートの担当が心がけるポイントは以下の通り。
「音が上がっていく時とメロディの時は嬉しいからガンガン出してOK。
音が下がっていく時とハモリの時はがっかりした気持ちで歌ってください」
対して低音(アルト)パートの心意気は以下の通り。
「基本ハモリですからって、たまに回ってくるメロディを申し訳なさそうに歌っちゃダメです。
がっかりしたソプラノに飲み込まれないように」
3.深い川
しばらく棚上げになっていた曲第2弾。
歌詞に出てくる川の名前はジョーダンではなくヨルダンです。
深い川に分かたれた自分と故郷、
戻りたくても戻れぬ忘れがたき原風景を心に描きつつ歌ってみましょう。
……ああ、私は津軽海峡を思い浮かべれば良いのか(注:管理人は北海道生まれです)
4.Down By The Riverside
各パートの面子が揃ったところで、いよいよマイク前練習。
ソプラノはDownで音がダウンし過ぎないよう気をつけましょう。頑張って!
最近、マイクを使った練習が多くなっています。
マイク使用の本番が続いたこと、
またとっておきの際に一人一本ずつ交代で回した歌い方が好評だったことなどが要因かしら。
もっともっと使いこなすためにも、練習あるのみですね★
≪今週の差し入れ≫
・小林先生より浜松名物鰻の炭火蒲焼……の土産話
先生が先日静岡にお仕事で赴かれた際、食した鰻が大当たりだったようです。
ほとんど一口ごとに小骨が刺さり、大変難儀だったというお話。
秋刀魚の攻撃を受けたなおちゃんやゆういっちゃんなど、
魚類から気骨のある反撃を食らうメンバーが多発しています。
皆さんも魚料理を召し上がる時にはどうぞお気をつけを。
今週は話だけで終わりかしら。
そんな考えがメンバーの頭をよぎった時。
最後の最後においしいところをさらったのはこの方でした。
・チョーさんより亘理の大粒苺
『もういっこ』という品種名の通り、3ケースあった苺があっという間になくなっていきました。
一個どころか二個三個とペースは速まるばかり。
とても立派で大きな完熟苺に皆は大満足です。
大変美味しゅうございました。
どうもありがとうございます。