今日は、小林先生のレッスン時間を使って、レコーディングをしました。
11名の参加、22時まで押したものの、2曲のレコーディングを終えることができました。
「登場曲」、「僕らはいつも」でした。
D51合唱団の新井さんが、国鉄祭典のお礼にいらっしゃいました。
珍田さんと、KKさんの協力もありました。
ほとんどの時間を、歌ってる人の邪魔にならないように音を立てずに待って過ごすという、今までにない練習時間でした。
他のパートが歌ってるのを、ちゃんと耳を澄まして聴くということを、普段僕たちは全然できていないということがわかりました。
もっともっと聴き合うために、静寂への意識が必要かもしれません。
録音は練習と違うかもしれませんが、どんなことでも貴重な練習時間に変えていくことができると思います。
今日もとても良い経験の機会だったと思います。
今回は初めて、小林先生の機械で多重録音というものをしました。
パートで別れて、別々に録音、間違ったとこなどは途中から取り直すなどしながら、みんなで協力して一つの音楽に仕上げていく。
こういう作業が、合唱ができる過程とちょっと違うようでもあり似てるようでもあります。
「みんなで作ってる」って感じがいいです。
これもまた楽し。
やす