メロディーを実際に聴いてみて、歌詞と曲調との間に合ってるところと合ってないところがあると感じました。字数も含めて。
また、曲自体からもインスピレーションが湧いてきて、歌詞を変えようと思いました。
音が盛り上がる時は、歌詞が盛り下がると、実験的な感じはしますが、相乗効果を得られにくいと思います。
曲が美しい部分には、美しい言葉を、なるべく当てていきたいと思います。
そういう意味では、僕の場合は曲先の創作の方が合ってるのかもしれません。
何回も聴いて耳になじませつつ、いいのかな、悪いのかな、と思いつつ。
沼ちゃんの楽譜に書いては消してを繰り返してます。
小林先生のピアノ音源(2番の初めからのつながり)
↓
はや、幾とせ、幾月、幾星霜ながれて
あの頃の面影を遠くにありて想う
背中を押す風のようで
今日も耳を澄ましてる
いつも祈っていた窓辺に
戻ってこれると
きこえてるよ
息づいてるよ
あの日のこころ
届いてる
時を越え
やす