こんな平日、金曜日の夜に、職場の人との飲み会でもなく、ギャンブルとかでもなく、合唱のコンサートを観に行けることに、文化を感じます。
健康で文化的な生活の一形態として、合唱コンサートを見に行く、そんな金曜日の夜でした。
クールリュミエールの定期公演で、日立システムズホール仙台でありました。
職場で仕事を終えて、直接自動車で向かって、当日券を買い求め、何とか開演前に入ることができました。
クールリュミエールのコンサートには、若星Z☆メンバーの沼ちゃんも所属しているので何度か観に行きました。
今回は、親しみやすい曲が多く、とても満たされた気分で聴くことができました。
ステージ1
「日本抒情歌曲集」
林光さんの編曲が光ってました。「待ちぼうけ」「早春賦」など。
ステージ2
シューベルトのミサ曲
お待たせしました。
あのテノールの百面相の人(笑わないで)も登場。
健在でした。今回も鬼気迫るステージで観客の心を持って行きました。
チケット代1,000円のうち500円の価値を彼が創出していると言っても過言ではありません。
ステージ3
星野富弘作詞
千原英喜作曲の組曲「明日へ続く道」
ステージ4
クリスマス特集
「O Holy Night」が特に良かった。
指揮者戸田さんの編曲も楽しいですね。
ということで、素晴らしい合唱を聴くきっかけを作ってくれた沼ちゃん、ありがとうございました。
やす