2月6日火曜日、すごく寒い。
若星Z☆をコミックバンドにするために、あの手この手で導こうと密かに孤軍奮闘しているやすです。
昭和の伝説的コミックバンド、クレージーキャッツの研究もしてます。
そのメンバーの唯一の生存者、犬塚弘さん88歳が新聞のインタビューに答えてこう言ってます。
「解散なんかしていません、みんな死んじゃっただけで」。
すごいことだと思います。芸と人生が一致してない限り言えない言葉だと思います。
そういう人たちと比べると、自分などまだ何もやってないに等しいなと思います。
想像することしかできないけれど、死ぬまで、いや死んでも解散しないグループに属した人生はなかなか幸せなのではないか。若星Z☆がそういうグループになれるだろうか。歴史的なバンドと比べるのはおこがましいが、目指してみても面白い気がする。
今日は、自主練の日でした。直近で迫っている演奏会もないので、勇気100%のダンスをバージョンアップさせたり、調理部の計画を立てたり、各種の打ち合わせなどをし、数曲をゆるめにさらいました。
放課後は、ゆういっちゃんと中華料理屋「一品香」に行き、話をしました。
する話はと言えば、総じて「どう生きて行けばいいか」ってことを、ずっと。十何年も同じ話をしている。
今日のところは、とりあえず、自分のありのままを受け入れようかということで落ち着き、精神も幾ばくか安定することができた。話すことで楽になるというのは本当だ。
ゆういっちゃんからすれば「何言ってんだ、全然違う会話だったじゃないか」と言われそうですが。
昔いたメンバーのことも、話したりするので、どこかでクシャミをしてる人がいたら、わげの元メンバーである可能性があります。
やす