1月16日、
今日は、自主練の日でした。
前半は、仙台合唱団の珍田団長から、「たんぽぽ」の手話を習いました。
意味などをかみ砕いて、とても丁寧に教えてくださいました。
ありがとうございました。
繰り返し練習する必要がありそうです。
特に指文字のところなんかは、考えないでも手が動くぐらいまでやらないとスピードについていけないように思います。
その他の練習曲は、前回とだいたい同じです。
ちなみにこの
「たんぽぽ」
門倉訣作詞・ 堀越浄作曲
ですが、この堀越さんというかたが、その昔仙台合唱団にいたそうです。私たちにもゆかりのある歌ということになります。このように、全国に広まって歌い継がれるなんてすごいなあと思います。
工場での労働でひどい目に遭ったことを歌った歌ということで、他人とは思えません。私の経験からも、大企業の工場での労働がどれだけ人権を侵害してるか、人とみなされていないと言っても過言ではありません。
この現代に奴隷制度は厳然としてあるのです。
まっとうな社会になればいいのに。
昨年、金沢市で出場した日うた祭典での講評が来たので載せます
オリジナルコンサートの部なので、歌い方云々よりも、歌としてどうなのかが評価の対象だったようです。
これ一曲歌うために金沢に行ったので、いろいろと書いてくれて、ちゃんと聞いてくれてた人がいたんだと改めて報われた気がします。いい歌をもっとたくさん作って、多くの人に聴いてもらう、そういう未来につながればいいと思います。
やす