若星Z☆つれづれ日記

若星Z☆=わげすたーづ、と読みます。 みちのく杜の都・仙台を拠点に活動しています。一緒にうたってみませんか?メンバー常に募集中。【連絡方法】 下記のメールアドレスまでご一報ください。 練習場所等のご連絡をさせていただきます。 演奏等のご用命もこちらへどうぞ。 アドレス wage-starz@hotmail.co.jp

オリジナルソングのたたき台決定

いつぞや、土曜に集まって歌詞のイメージ出し合った時に出てきたフレーズをもとに僕が作った歌詞がベースになりました。嬉しはずかし。

というわけで、以下に昨日までの進捗を書いておきます。

「タイトル未定」

オレンジ色に染まる 教室

黒板の 君の文字

セピア色したいつかの記憶 たどる帰り道

そよく風の中に舞う落ち葉が もうお帰りとささやいている

この空のした 今君は 何を想っている

もしも つまずくことがあったなら 今度は僕が伝えるよ

秒速500mで 進む明日を 掴みにいこう

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以上が、小林先生がメロディつけつつラフに決まった1番目の部分

以下が、僕が書いてきた2番目の歌詞になります(まだ手をつけていない部分)

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自転車 夕暮れと 君を後ろに乗せて 海辺の道

伝わる温もり 風にのせた君の言葉

明日が 僕らを待っている 

色褪せない あの日の気持ち 僕の帰り道

藍色の空と 子供たちのはしゃぐ声

この空のした 今僕は 君を想いながら 歌を紡ぐよ

もしも 眠れない夜があるのなら 信じてほしい

大丈夫 明日が 僕らを待っている!

秒速30kmで 巡る季節を 追いかけていこう

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と、なっております。

今後はラフに決まった部分をもとに、手をつけていない部分を皆で整形していくことになると思います。文字が多いので削る作業かなと。

ちなみに、僕は2番がきみとの思い出を書いてる感じで第三者はあまり感情移入できないんじゃないかなと思ってたりします。

きみと僕はあまり歌詞にいれないのがセオリーだそうですが、なるほどなと。

あと、これは入れたいというフレーズがあって「明日が僕らを待っている」です。これをキーワードに歌詞作りました。

小林先生は中間部に入れたらとのことだったので、上の歌詞に中間部が入ると思います。そこも案を募集!

で、最後に解説をば。

秒速500mと秒速30kmと、やけに具体的な数字が出てますが、前者は地球の自転速度で、つまりこの速さで一日が過ぎていることになります。(宇宙から見れば)

後者は地球の公転速度で、この速さで一年が過ぎていることになります。(宇宙から見れば)