今回のコンサートのテーマはずばり『クラシック』。
同時開催中の仙台クラシックフェスティバルに合わせた協力事業ということもあり、
今までのアカペラではあまり挑戦する機会のなかった
クラシック、唱歌系を中心とした構成になりました。
準備期間が長くじっくり歌いこめたことに加え、
直前にケーブルテレビの取材があるなど、
今までにないほど練習量、広報ともに充実した状態で本番を迎えることができました。
会場に着いた時点では人影もまばらな構内を目の当たりにし、
一体どうなることかとメンバー一同気を揉んだのですが、
最終的には30人以上の聴衆が集まってくれたようです。
メンバーのご家族、友人、知人、その他関係者の方々のみならず、
偶然その場を通りかかり足を止めていただいた方もかなりいらっしゃった模様。
あんなにお客さんの間近で歌う機会はそうそうありません。
温かな拍手、生き生きした反応、MCの台詞への笑い。
すべてが貴重な経験となりました。
あの場にいたすべての方々に感謝をこめて……
【発表曲/全6曲】
・Down By The Riverside
・遠い日の歌
・唱歌メドレー(故郷→浜辺の歌→もみじ→赤とんぼ→故郷)
この企画を見つけてくれたやなぎーさんに感謝。
目に留まるきっかけとなったのが6月のみんなでつくる音楽祭の時だというのが、
好循環の始まりだったと思います。
出番が出番を呼んでるんですね♪