嬉し楽しい夏休み☆
社会人組も学生組も、都合がつく時は早めに朝市ビルへ来てみるといいよ。
早めに集ったメンバーの誰かが自主練習をしているかも。
今週も3人ほどが3、4時間ほど歌っていたようです。
1.遠い日の歌(新譜)
みんなから集めたリクエスト曲のひとつ、
カノンを題材にした日本語の合唱曲が満を持して登場。
有名すぎるランラララン~♪のパターンが続くラストまで、
実は日本語の歌詞の方が少ないのではないかとか考えてはいけないよ。
よろよろしながらも何とか最後まで完走できました。
チューニングの際は自分の中で何かひとつ、基準になる音があるといいようですよ。
例えば電話の受話器を上げた時に聞こえるツーという音。
あれはラの音です。
小林先生曰く、時報もラの音だそうです。
自分の音が分からなくなった時は、是非時報のラを思い出して一音ずつ辿ってみましょう!
……私はソでいきなり外しますけど(笑)
2.唱歌メドレー
音をしっかり取り、下がらないように心がけるのが基本。
加えて息をたっぷり使って大きなまとまりで歌うのが吉かと。
特に浜辺の歌、赤とんぼはその傾向が強し。
故郷ではリード担当はもっと目立っていいよ!
ハモリの時は控えめにね。
今日は初めてイントロを練習。
ソプラノ、バスは時報のラから始まります。
本番前にはアナウンスで携帯の電源を切ってくださいと言われる前にツー音を確認しておきましょう。
Lordとcamp groundはタメて発音するのがポイント。
【本日の見学者】
長い触角をそよがせた生きた化石 1匹
居残りでMDを聞いていたメンバーが遭遇した思わぬ見学者。
入会希望なのかと思うほど、熱心にこちらの様子を観察していました。