ついに決定した次なる舞台。
(詳細は上記自由帖を参照ください)
秋に向けていよいよ練習も本番モードです。
今はまだ小さな虫がわんわん飛び回っているような状態ですが、
いずれは飛んで火に入る夏の虫などではなく、
素敵なハーモニーを響かせる鈴虫になれるようがんばりましょう。
1.遠い日の歌
メロディは誰もが知っている、けれどそれゆえに難しい曲。
最後のあれは各自CDを聞き込んで音取りをしっかりしてくるしか対抗策はないようです。
慣れるまではゆっくりめで取るといいそうですよ。
ソプラノがアルトより低くなったり、
アルトがソプラノより高くなったりするので惑わされないように。
2.唱歌メドレー
ところどころ怪しいところがあるものの、全体的に音取りは順調のようです。
先週末に榴ヶ岡で歌ってきた自信のためか、
チョーさん曰く「音がしっかりしてきた」とのこと。
三日に一回くらいは声を出して歌うといいらしいですよ。
聞いてくれる人に「深い」イメージを抱かせるのが理想。
今はまだまだ「浅い」ようです。
口を横に開きすぎると声が幼くなります。
人生経験を感じさせる大人の声で歌ってみましょう。
これは唱歌メドレーとも共通する注意点。
4.Down By the Riverside
歌いこんでいるだけに、たくさんのものが求められつつあるこの曲。
今度の公開版はこれまでとは一味違います。
早くなるよ。かなり。
ベースの方々が息も絶え絶えなので可哀想ですが、
小林先生の指示だから仕方ありませんね。ファイト!
* * *
最近、盛んに自主練習の場が設けられています。
土日に集まって、
或いは練習前に早めに来て、
或いは練習後居残って、
そして時々はストリートにて擬似本番も。
今の練習曲はこれまでとかなり毛色が違う上
実力がモロに出てしまう選曲なので、
それなりの修練が必要となるかと思われます。
みんな、できるだけ参加してくれると嬉しいな☆